新堀建設
提供: 住適空間（すてきくうかん）
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会社概要[ ]
- 社名：株式会社新堀建設
- 本社：埼玉県日高市原宿313-1
- URL：http://www.alog.jp/
- 夢のログハウスから、ログハウスにピッタリのカントリーキッチンまで新堀建設におまかせください。
評判[ ]
- 新堀建設は地元でも評判の良い腕利きの会社だと思います。古くから材木屋をやっていて丸太のことはよく知っているようです。
- 当時もとても親身になって対応してくれましたが、今なおいいお付き合いをさせて頂いております。近所にはたくさんの新しい家があるのですが、他で建てた方々の話を聞いていると、新堀さんがとても親切なのがわかります。
営業・スタッフ[ ]
- 新堀サンは社長自ら現場に出てログハウスを組立てたりと本当に信用のおける人で建てた後でも良くしてもらってます。
- 新堀建設の人（営業さんかな？）の対応が良かったです。
施工・設計業者[ ]
- 新堀サンのところは他のメーカーみたいに材料を一括して現場に持ってきてシートだけで養生するのではなく、材料置場を完備しているので必要分だけを現場に持ってくるので大切な材料を雨に濡らさずにすみました。
- 新堀建設の資材センターにある倉庫を見せてもらいましたが、風通しなども配慮している綺麗な倉庫でした。
- 新堀建設はログハウスを自分のところで加工してますよ。近くなのでたまに見ますが、大きな丸太をチェンソーで加工してます。製材されたような材料もよく会社に入ってきてみんなで仕分けをしてますね。
- 現場写真を詳細に日付入りで掲載してくれます。
- 他ログメーカーと比べても施工が丁寧で、素人の私が見ても歴然としてます。
価格・コスト[ ]
- 見積もりを取りましたが、３８坪で２８００万円でした。他社では別途だった外部水道工事や建築申請なども含まれていたし、照明器具まで含まれていたので、あとは登記の費用とカーテンぐらいで済みそうです。
- 他のメーカーにログ材の保管状況を聞きましたが、基本は現場保管（シート保管）で別料金で倉庫保管もしますよ的な内容で、また狭い道だと別に材料乗せ換え場の費用も必要とのことですが、新堀サンは特にそのような費用も発生させずに「ログハウスを大切にしたいですから」と感激しました。
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建物・構造[ ]
- ハンドカットログハウス：極太の丸太を豪快かつ繊細に職人の手作業で組上げていく“本格派”のログハウスです。完全ハンドメイドのログハウスです。
- マシンカットログハウス：ハンドカットログハウスのように、1つ1つ手作りするのではなく、機械でカットされたログ材を積み上げて作るため、比較的低予算で建てることができます。現在では、ムクやラミネートされたログ材を、角・丸・D型などに成形することで、沢山の種類のログが楽しめるようになりました。また、耐火試験をクリアしているため、街中に建てられるというのも魅力のひとつです。
- ポスト＆ビーム：ログハウスにはないプランの自由度を活かし、普通の家にはない圧倒的な存在感を持つ自然派住宅を、敷地やライフスタイルに合わせて建てることができます。
- カントリーハウス：ログハウス・外国の家・自然素材の“いいとこどり”をした家。ログハウスの存在感と外国のスタイリッシュなディテールを取り入れながらも、在来工法で自由度の高い間取りが可能です。
- 新堀建設のマシンカットはTALOのようですが、TALOのログは一見安く見えますが安いのは無垢90mmだけで、ホンカやランタと同等のラミネート112mmにすると値段の違いはありません。
- TALOは建具が国産の安物なので断熱性に劣ります。TALOの90mm無垢ログ+国産建具ではちょっと寒いかもしれません。
- 無垢ログはマシンカットでもかなり暴れるようですし、雨漏りも起こりやすそうなのでお勧めしません。
- 床にも天井にも１００ｍｍの断熱を標準で入れてくれるので、冬でも薪ストーブ１つで家中が暖かいです。
- ２階部分までログ組みなのが良い。（２階はログじゃないメーカーが多かったです）
- マシンカットログハウスを建てたのですが住み心地は最高です。今朝も室内が２０度で保温性も良くランニングコストが抑えられるのはログハウスだからでしょう。冬は薪ストーブだけで問題ありません。
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設備・仕様[ ]
- 断熱性に優れたペアガラスが標準仕様
- TALOの建具は国内調達の木＋アルミタイプ （総二階建てモデル）とフィンランド製の木製タイプ（平屋・ロフトモデル）の二種類があるようですが、両方とも写真を見る限りかなり薄そうで国産車のドアのようですね。
- 窓はＬｏｗ−Ｅガス入りのしっかりした木製の窓を使用しました。
- 知人の家ははシステムキッチンではなく手作りのキッチンを作ってもらっていてこれが本当に素敵なキッチンでした。洗面台なども手作りしてもらえるようです。
- ハンドメイドキッチンは，私たちが想像しているよりは安かったです。他のログメーカーでも聞いたのですが，今と同じような仕様なら２５０万円はしたでしょう。新堀建設では１００万円しませんでした。
- 新堀さんオリジナルのペーパーホルダーをつくっていただきましたが、デザインすごくかわいくてお気に入りなんですが、使いづらいです。ペーパーを抑える部分がないので、巻いてるときによくペーパーが落下します。。
- キッチンの天板（天然石）はちょっと濃い目の石にするとか考えたほうがいいかもしれません。 うちは一番白っぽい石にしたんですが、お茶とかこぼしたあと拭くのが遅かったせいか部分的に黄ばんでしまいまいた。
間取り[ ]
- 自由設計なら土地の形状に合わせて建てられます。
その他[ ]
- 展示場はなかったですが近所に沢山のログハウスが建っており、たまたま在宅していた建築主の方が「よかったら見ていってください」と気軽に見せてもいました。アポなしで行って中を見せてくれる建築主との関係を構築できている会社はスゴイと思いました。