石井工務店

提供: 住適空間(すてきくうかん)
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    会社概要[ ]

    • 社名:株式会社石井工務店
    • 本社:福島県郡山市田村町守山字三ノ丸33
    • URL:http://ishiikomuten.jp/
    • 女性ライフプロデューサーによるパートナーシップを整えることで、収納、家事、子育て、趣味といった暮らしをとりまくさまざまな出来事を、女性の視点で丁寧に見つめ直し、気持ちよく暮らせる住まいを実現いたします。


    評判[ ]

    • 県内でも優良住宅に入ると思います。何年か前には2年連続で県内着工数№1になってました。
    • 「女性が考えた女性のための家」をコンセプトにしているので、細部まで行き届いた設計だと思います。
    • 価格が安い割に、高気密・高断熱がしっかりしていて良い。


    アフターサービス・保証[ ]

    • 定期点検は、お引き渡し後「6ヶ月」「1年」「2年」の計3回、実施致します。また、定期点検以外にも、お客様からの緊急メンテナンスのご依頼やご相談、不具合などあれば、迅速に対応させていただいております。お客様の信頼にお応えするべく住まいの安全と安心を万全にサポートさせていただきます。
      • 6ヶ月点検では、主に「水廻り」と「換気システム」の点検を行います。
      • 1年点検では「クロス」、「建具」、「水廻り」、「換気システム」、「外壁」と全体的な点検を行います。
    • 瑕疵担保保証がお客様の住宅を10年間保証します。
    • アフターが悪い。なかなか業者が電話もよこさないし来ない
    • アフターは悪いよ。連絡ほしいって何度も催促してもなしのつぶてだよ。
    • 新築1年もしないうちから雑な箇所があり修繕を何度かお願いしたけどアフターケアが悪い。担当が行きます、やりますと口ばかりで数ヶ月待つのは当たり前でその度に電話もしても来ません。がっかりです。 いまだに修繕してもらってません。行きますの連絡から1カ月。 建ててもらうときは必至ですが終わればどうでもいいんだと感じます。
    • 家を建てて1年位は担当者がこまめに来てたりしてトラブルがあると電話したりしてたんだけど数年経ってトラブルが起きて相談お願いしようとして担当者の携帯に何回か電話しても出ないし折り返しの電話もなくなった。直に店舗に電話して返事をもらうしかなくなったのでアフタケアーが連絡が全くスムーズにいかない。
    • 引き渡しが終わりました。その後すぐに修理してほしい箇所があったので、営業の方にお願いして、はや二ヶ月。全く音沙汰有りません。あの会社の(早急に!!)は、全く信用できません。


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    営業[ ]

    • 設計や仕様は女性中心の会社です。女性から見た家造りですね。
    • たしかに女性目線でセンスもいい。営業も優秀です。
    • 私の場合は、担当営業さんから『明日は現場の確認に行きます』とのTELが、毎回きました。都合が合えば、同席で現場を確認出来ましたし、同席出来なくても、写メが、毎回届きましたので、終始安心してお任せ出来ました。
    • 正直、担当していただいた営業の方は動きが遅いと思いました。しかし、私が質問したことや、要求したことは必ず返答してくれます!家族からもなかなか良い評価です。
    • いわきの某ベテラン営業が、家の性能とかより金の話ばかりでうんざりして断りました。
    • 展示場に行きました。合って初めての会話がまずお金から始まり、「あなたでは自由設計は無理ですから」と言われ進められるがままにプランの一番低価格な案件を紹介されました。物は考えようですがこのメーカーは無いなと思いました。営業マンの態度はすっごく悪かったです。
    • 資料請求して、届いたのがおよそ1か月後。それも遅い!と、クレームのメールいれたら2~3日で届きました。担当者の名刺が入っていたが、誤りの言葉は一切なしです。
    • 石井工務店の営業マンは最悪ですね。私の営業マンも携帯に電話しても出ないし、折り返しもきません。お客様より営業歩合が大事な人達ですから…。


    施工・設計業者[ ]

    • 色使いやインテリアのセンスは下手な男どもより女性の方が良いので展示場もけっこうおしゃれです。
    • 細かい部分にまで女性の設計士さんがアドバイスをくれます。漠然とした要望にも女性目線でアドバイスしてくれました。
    • 年内(2011)に引き渡しが条件だったんですけど、工期がめちゃくちゃ遅れてるのに「間に合います」の一点張り。確かに引き渡しはされましたょ。ただ、最終検査の時にはまだ完成していないのに無理矢理やったし、引き渡しの時もまだ直ってなかった…完成してない家に住むことになって騙された気分でした。今住んで半年経ちますが、ビスが折れていて、床とくっついていない箇所を発見!!その他にも色々と出てくる出てくる。正直、ハズレです…。


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    価格・コスト[ ]

    • 坪単価で展示場仕様が50万~60万で可能だそうです。
    • 何も言わず契約すると坪あたり2万円の値引きだけ、競合がある・予算が合わないなどとゴネるとアラ不思議、坪あたり最大6万円くらいまで値引きも可能らしい。
    • 詳しい見積もりが欲しいと言ったら、「建築申込書」なるものを渡され、30万円振り込んでからの話し合いと言われました。


    建物・構造[ ]

    • スーパーワイドベタ基礎工法:地盤と建物の基礎部分をコンクリートと鉄筋で一体化するベタ基礎工法にさらに耐震性・耐久性を高めたIC-Pスーパーワイドベタ基礎工法を導入。家全体の荷重をベタ基礎部分全面で支えることで分散し基礎まわりの不同沈下も防ぎます。また建物と基礎を密着・連結する高強度のアンカーボルトで土台と建物をがっちりつなぎ止めます。
    • 通しボルト:地震には縦方向と横方向があり、当社では縦方向に「ホールダウン金物と通しボルト」を採用して強固に対応。また横方向には壁の中に「筋交い」を入れています。
    • ハイベストウッド:建物の四隅には「ハイベストウッド」を採用・施工します。このことにより「筋交い」の壁倍率の2.8倍の耐力壁となります。
    • 遮熱透湿防水シート:外部からの水(雨)の侵入を防ぎ、万が一壁内に湿気が入った場合も外部に排出します。夏には太陽からの照射熱を防ぎ、冷房効率が上がり節電にも効果的です。
    • 壁内通気層構造:壁内部の木材や断熱材に湿気が押し込められ結露が発生することを防ぐため湿気を排出する壁内通気層を設けました。この通気工法により木材の腐れを防ぎ耐久性を高めます。
    • 砕石地業:家を建てる敷地の最も下になる部分には打設するコンクリートの強度を高めるため最大40ミリ程度の砕石を厚さ150ミリにわたり全面に敷設します。
    • 防湿シート敷設:住宅の気密性を確保するためにも使用される高性能防湿気密シートを砕石全面の上にカバーします。防湿シートにより土壌中の湿気の床下への侵入を防止します。
    • 鉄筋工事:ベタ基礎の耐久性・耐震性を高めるのに不可欠な鉄筋は、直径10mm,13mm,16mmの3種類を必要な箇所に合わせ組んでいきます。(20cmの升目になるように配筋)
    • コンクリート打設:コンクリートは高い強度を発揮するFc=21N/mm²を使用し打設します。
    • 基礎一体型RC束を施工:通常の住宅建築では住宅の床下木材を支えるために束石(つかいし)を使用していますがこれは基礎部分と一体でないため地震の揺れによる移動やずれが生じる危険があります。プレジデントホームは束石を基礎と一体化することで耐震性を向上、さらに束部分と木材をアンカーボルトで強力に接合します。
    • 基礎の外周コーナーをハンチ施工:地震で生じる水平のねじれやひねりの力が加わりやすい外周コーナーは三角柱状のハンチ施工で補強します。
    • スーパーマス組工法:石井工務店ではこれまで、床下に910mm間隔で碁盤の目のように木材を組み込み、その上に厚さ24mmの構造用合板、そしてフローリングを貼る施工をしてきました。(1階)これだけでも十分な強度がありますが、今回さらに、910mm間隔の間に木材を組み込み、構造用合板へのビス打ちを1.5倍にすることで、耐震性能をさらに高めています。また、二階には階下への音を軽減するために9mmのプラスターボード(遮音材)を入れて施工しています。
    • ハーフプレキャスト式ベタ基礎工法(工場で基礎をつくる新工法)
      • 品質管理の整った工場での製品製造だから、ミリ単位の施工制度を実現。
      • 基礎を組み立てるという新発想の住宅基礎工法。
      • 石目模様で、美しい外観を実現。
      • 現場での型枠組を大幅に削減し、工期を短縮。
    • 現代差鴨居式工法:古来、神社や仏閣は差鴨居式工法を利用して建築されていました。釘を使用しなくても、長い間ビクともせず存在しております。当社はこの工法と現代の工法を融合させ、耐震補強、構造補強を強固な物に実現させることが出来ました。構造組の段階で差鴨居部材を組み込むことで、木質のラーメン構造的な意味と考え、地震による横揺れに強い軸組みが完成したのです。それと同時に高断熱・高気密住宅に大切な窓部分の歪み等を守る事が出来ます。
    • 貫イゲタ工法:貫イゲタ工法も木の持つ特色を最大限に活かし、壁の耐力を強化しました。木の特徴を活かしながら鋼のように強くてねばりがあり、かつ軽くて環境にもやさしい構造です。1階と2階の家の中心部に梯子(はしご)状に東西・南北に組み込むことにより、壁耐力とねばりを大幅に増加しました。現在では壁耐力は十分ですが、さらに大きな地震にも安心して住める家になりました。
    • タイトニックとクリカッター:バネが付いており、万一地震などで結合部分が緩んだとしても、バネが作用し緩まず、がっちりと木材と結合しております。地震などに影響を受けやすい部分に採用しています。また、クリカッターは「座掘」がいらない金具で、木屑が少なく、欠損部分も少なくて済むことにより、木材と緊密になります。
    • 基礎断熱工法(IC-P工法):「地中の温度は地下10m程度で一定温度(地域に応じて10〜15℃)で安定する特徴があり、住宅の床下を地盤と一体化することで床下温度を安定化させるとともに外気の侵入を防ぎ床下の高湿化を防止できる利点があります。この基礎断熱工法を採用することにより冬暖かく夏涼しい、より快適で省エネルギー性にも優れた環境と共生するエコ住宅を実現できます。基礎断熱工法は寒冷地だけでなくその他地域でも十分な性能を発揮する優れた工法です。
      • 『基礎断熱工法』は外周の立ち上がり部分を厚さ115㎜、床部分の外周から1mまでを厚さ50㎜で発泡ウレタンを吹きつけ、基礎内に外気の侵入を防ぎます。地下の安定した温度を基礎内(床下)に反映させることができます。基礎内の換気についても換気システム(排気)を導入し、基礎内の湿気対策も万全です。自然エネルギーを最大限に利用し、一年中快適な暮らしを実現。さらに冷暖房費を抑えることができるので、家計にもやさしい家になります。
    • 高性能24Kグラスウール:北海道でもごく一部の住宅しか使用していない特別な断熱材を使用。
    • 天井部分にはセルローズファイバーという断熱材を吹き込みにより施工しています。これは国土交通大臣認定の準不燃材料。1000℃の炎にも表面が焦げるだけで、万が一火災が発生しても延焼を防ぎ、有毒ガスも発生しません。素材が木製繊維で出来ているので、高い防音効果もあります。
    • 断熱性能や気密レベルは高いですし、基本的な性能はしっかりしています。
    • ここ、壁内の施工凄いね。かなり手間かかってる。普通グラスウールの脱落防止施工あそこまでやらない。高断熱にするためかなり壁厚くしてるし。ツーバイ並みに厚くしている。
    • 構造に使う木材の量がすごく多いので、しっかりしていると思う。
    • 構造見学に行ったけど断熱材、気密の施工がしっかりしていた。
    • 「女性が考えた女性のための家」のフレーズに魅かれて気になっていたのですが、そのわりに使い勝手はよくなかったし床材にしても表面をコーティングしすぎてツルツルだし、壁材の接着剤が原因なのか他の展示場では感じなかった目の痛みを感じたこともあり、正直イマイチです。
    • 真夏日に石井工務店の展示場に行ったら、24℃除湿でかなり涼しかった。一階はLDKと和室がオープンになってて6畳用のエアコンだから、逆に言うと冬は暖かそうです。展示場は床下換気システム仕様じゃないから、床下換気システム仕様になればさらに夏涼しく、冬暖かくなるそうです。
    • 石井工務店にも床に通気口あるみたいですよ。発泡ウレタンで床下で気密をとってしまうのに、吸気はないのかなと思い(床下換気に排気はあるのに)お聞きしたところ、きちんとユニットバス周辺から床下に通気してますので大丈夫ですとの返答がありました。
    • 石井工務店で建て二年目になります。住み始めて雑な仕事ぶりが目立ち始めてる。クロスにしてもキレイに貼られてない。板と板の張り合わせがズレてるのでピタリとくっついていない部分がある。
    • 当初の設計と全く違った造りになってショックであり腹がたった。隙間風で冷たい空気が中にはいり、風の音もうるさかったので数回直してもらった。


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    設備・仕様[ ]

    • 全ての住宅の窓に国内最高水準を誇る『樹脂サッシ&アルゴンガス入りLow-Eペアガラス(高遮熱断熱複層ガラス)』を採用。アルゴンガスは空気中に存在するガスですが空気よりも熱を通しません。いわば空気の断熱材です。真夏の太陽熱を約60%カットするとともに、冬は室内の暖かさを逃がしません。冷暖房効率を向上させるだけでなく、カビやダニの原因になる結露の発生や有害な紫外線も防止します。また樹脂サッシはアルミの枠を使用した場合より約1000倍の断熱性の違いがあります。
    • 換気システムはお好みにより1種(排気吸気とも機械で行うタイプ)と3種(排気は機械で吸気は自然換気で行うタイプ)の2つのタイプから選べます。
    • 石井工務店では床下も暖かいので床下収納に保存食や、お漬物をいれて保存しておくのは難しいといわれました。
    • フリーチョイスというシステムも他の業者なら上乗せ上乗せで増えていってしまうものも最初から坪単価に含まれていますからあとは気に入ったものを選ぶだけです。


    間取り[ ]

    • 展示場に行きました。室内の間取りでセンス良くて参考になるところも多かったです。


    情報提供元[ ]


    掲示板[ ]

    毎月100組以上の相談を受けるマンションマニア!
    avatar
    By マンションマニア
    2023年01月17日
    部屋選びについて参考にしていただければ幸いです。

    第一期は条件の良い南東・南西側から販売となるわけですが中住戸の間取りも10m超のワイドスパンであるなどどの部屋を選ぶか悩むマンションですよね。

    まず、角住戸か中住戸で迷ってしまった際に考えていただきたい点としては

    「座って眺望を楽しみたいのか?」

    です。

    今作はプレミアムなどを除き基本的にはバルコニーガラスが乳白色となります。
    そのため中住戸では座った際に空は見えても視線の正面はガラス手摺で遮られてしまいます。(完全に外が見えないほどではなかったですが透明に比べるとだいぶ外が見えにくくなる)

    座って眺望を楽しみたい~ということであれば角を選ぶべきでしょう。そうでなければ使いやすさで選ぶことおすすめいたします。

    角の南東南西、南西北西どちらにするかはスカイツリービューを楽しみたいなら南西北西、日当たり重視なら南東南西という選ぶ方でよろしいかと思います。

    階数に関して声を大きくしてお伝えしたいのは選べるうちは16階以上にすべきということです。これは迷う必要がないレベルです。特別なこだわりがない限りは何の迷いもなく16階以上にすべきです。

    換気方式が大きく変わります。15階以下は壁ポコ(レジスター)あり、16階以上は全熱交換はないものの天井付近からの機械換気となるため見た目もそうですし壁ポコ周りが寒い&汚れる&掃除がめんどい問題がありません。

    電動吸気シャッターがつくのは1R等一部ですからそこはどちらも変わらないのですが壁ポコはないほうが良いですから選べるうちは15階以下を選ぶ理由はないでしょう。

    ※MFタイプなど一部タイプは15階以下でも機械換気(壁ポコなし)となります

    マンションマニアへ購入・売却相談をご希望の読者様へ ~問い合わせ方法~
    https://manmani.net/?p=9844

    マンションマニアが理想とする売却サービスをプロデュースしました!!
    https://manmani.net/?p=41300

    よくあるお問い合わせについて Q&A
    https://manmani.net/?p=47704

    プラウドタワー平井

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