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23区内マンションの耐震性
提供: すてき空間
2017年5月28日 (日) 01:04時点におけるNomura (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: Category:一般スレ ==地盤の問題== *車道を乗用車が通過しただけで隣接の歩道や歩道橋がユサユサ揺れるエリアがたくさんあります…)
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地盤の問題
- 車道を乗用車が通過しただけで隣接の歩道や歩道橋がユサユサ揺れるエリアがたくさんあります。 あんな場所に大きな高層建てて大丈夫なものなんでしょうか?
- どこのエリアなのか教えてもらえませんか。 気になります。
- 湾岸埋立地エリアです。
- 外苑東通の六本木交差点から飯倉寄りも地下鉄通過でかなり揺れます。
- それは埋め立ての湾岸地区はトラックとかトレーラーとかでかいのが走ってるから揺れるんだろ? 住宅地なんてそんな車走って無いし揺れる訳が無い。
- 山手通り目黒界隈は重機トレーラー通っても揺れないぞ?
- どこのエリアなのか教えてもらえませんか。 気になります。
- 江東区は以前、臨海地区の大規模マンション開発を抑制してたのですが、急に解禁しました。 個人的には江東区が地盤の危険性を認識し、さらに幼稚園や学校、病院なども不足することが明らかだったために禁止していたと思ってましたが。 いきなり解禁した理由はなんだったのでしょう。
- 埋立地が液状化の危険性大! 次が造成地だとさ。
- 最新版じゃないけど、ご参考までに↓ http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
- 杭を打ってるタワマンにとって液状化なんて大した問題じゃない。戸建の下が液状化したらやばいけどな。
- 実験じゃ簡単に倒れますけど、巨大重量物の建物なら大丈夫なんでしょうか?
- 関東平野の「地盤特性」が長周期波を増幅―― 関東平野は、そもそも柔らかい堆積層から成り立っていますが、その下の深部の基盤に多くの凹凸が存在するため、堆積層の厚さの変化により、局所的に長周期の地震動が増幅される可能性があります。(※海の波が沿岸に向かっていくうちに、一部増幅されるようなイメージです。) さらに、長周期地震動は、遠くの震源地からでもエネルギーが減衰せずに伝わる特性があります。 実は東京都心は、もともと湿地帯でした。徳川幕府が埋め立て東京湾に流れ込んでいた利根川を銚子に付け替え、さらに明治以降、海岸沿いを埋め立て今日の東京に至っています。埋め立てられた土地は総じて地震に弱いので備えが必要です。 一例として、2004年の新潟県中越地震でも、関東平野は3分以上にわたって長く揺れ、震度3だった港区の六本木ヒルズでエレベーター6機が損傷するなどの被害が発生しています。 (※マグニチュード8クラスの地震が新潟県で発生したと想定し、名古屋市内にあるビルの30階の揺れを再現したところ、1周期だけで約10メートルほど揺れる実験結果も報告されています。)
- 東京港周辺の有明晴海台場港南あたりの埋め立て地は東京都都市整備局に地震危険度が低いってエリアだって証明されましたね。
- 液状化した土地じゃ仮設住宅も無理だし。 民間集合住宅なんてすぐに修復始まらないから、10年以上もゴーストタウンのままになるような地域も。
- 晴海通りの歩道。 立ち止まってると揺れる揺れる!
- しょっちゅう陥没補修してるところがありますね。
- 東京で埋立地の旧式木造住宅、これは危険。 臨海エリア液状化しやすくインフラ破壊は避けられない。 西部台地側でも造成地は液状化危険性がある。
- 埋立地も密集地も避けて台地側がよいということ。 関東大震災ではみんな西側に移住して世田谷や杉並・練馬の開発が進んだ。
- 関東平野はどこも軟弱地盤。 奥多摩・秩父・群馬長野県境以外は安全などない。このエリアは見ての通り高い岩山、堅い岩盤で出来ており、関東大震災でもなんら影響を受けなかった。 関東大震災当日、埋め立ての月日が浅かった勝どきで、砂が吹き出た記録があるが、神戸のような液状化の記録はない。神戸は近年の埋め立てで、湾岸地域、特に勝どき、月島、豊洲、東雲は100年近く前に埋め立てを完了しており神戸と同様に語ることはできない。 神戸で被害を受けた、倒壊の恐れのある1960年代のビル、木造家屋密集エリアの震災危険エリア。これを避けた開発がされていれば安全性は高いと言える。
- 耐震構造気にするよりも危険な地域に住まないこと。 これ基本。
- 関東のアスペリティって、東京城東から京浜エリアに集中してるんですね。内陸部は無い。
- それを言うなら茨城、千葉、伊東〜南伊豆、愛知〜三重〜四国。 特に三重のアスペリティはすごいらしい。
- 東京じゃ湾岸集中。
- 危険度の高いエリアに住まないことが第一条件。
- 関東平野はダメですね。
- 敢えて関東なら湾岸以外ということですかね。
- そのとおりですね、道路や建物間隔の広くとられた湾岸以外は、一部地域を除いて、 どこが火災旋風に包まれて火の海になってもおかしくないですからね。 自分の家がいくら耐震構造でも、意味ないですから運まかせですね(笑)
- 揺れにくい郊外エリアの低層が安全ですね。 密集地は火災延焼の危険性があるし、埋立地は液状化しやすくインフラ破壊が激しい。 高層マンションが建ち並ぶエリアは、どこか一棟でも損壊危険性があればエリア一帯が住めなくなります。 上昇気流が゛火災旋風を呼び寄せたり、大火災の煙害も考えられます。 避難方法よりも危険を避けることが肝心です。
- アスペリティの分布で見たほうがわかりやすいですね。 http://www.jishin.go.jp/main/chousa/08_yosokuchizu/2008yosokuchizu_rep.pdf
- 関東平野が軟弱地盤なのはどこに行っても同じこと 湾岸部は表面の数mが水溜りだっただけの話。 その証拠にメガクエイクでも、一般には地盤が良いとされてきた新宿の超高層ビルの 破損危険性を強く指摘していた。 液状化もべつに湾岸だけでなく、水分を含んだ谷地や造成地などの内陸部でも発生する。 これが、平坦な湾岸地域ならばせいぜいアスファルトがめくれたり、配管施設などが 損傷を受ける程度のことで、公共機関による復旧工事を待つまでの間、我慢するか 避難しておけば良い話。 ところが、水分を含んだ谷地や造成地など起伏に富んだ地形の住宅地では、たちまち 地すべりが発生して、住宅自体が激しく損壊、場合によっては地すべりに飲み込まれて 消失、家族全員の命を落とすといった悲惨な結果になることが想定される。
- 軟弱地盤の埋立地エリア。 なぜか表面の水捌けは悪い。 雨降ると道路が洪水状態。 内部からの染み出しを防ぐため密封したから雨水の逃げ場がない。 巨大地震で地割れが起きれば、いっせいに噴出するが。
- 地盤の特性: 東京の地盤は、山地・丘陵地、山の手の台地と、下町の沖積低地、そして台地を刻む谷からできている谷底低地に分類されます。 沖積低地や谷底低地は、地震が起きた場合に揺れが増幅されやすいため、比較的被害が発生しやすい地域です。
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周辺環境の問題
- 荒川氾濫で機械室が水没してもアウトの気がします。 大規模なら修理代で億なんか簡単でしょう。 もちろん低地なら一戸建てもひとたまりもないですが。
- 被害予測見ると寒気するな。 都市部一帯は救助もへったくれもない状態かも。http://kantou-jishin.com/higai.html
- 木造住宅地域、隣家との間隔20メートルでも延焼のリスク 最近、大火事のニュースが連続してるけど、平常時でもあの状況なのに 震災で消防車も消火水も無い状況だと、中低層の密集地域がどうなるか 想像に難くないですねえ。
地震と耐震構造
- プロの設計士は「(免震構造は)長周期地震動に共振して免震装置が破壊されると、上部の建物が無傷のまま地面に放り出されるような無残な被害も予想される」と警告しています。 http://blog.livedoor.jp/shyougaiitisekkeisi2581/archives/50762253.html
- どういうタイミングで共振が起こるのかな?
- 2009年からでしたっけ? 構造建築についての施行は。 それ以前の着工分である既存物件については旧式ということになりますが。
- 耐震基準は変わってないですね。
- 高層建築の構造計算に特別な資格が必要になりましたよね。 てか基準より現実が重要なわけですが・・・
- 耐震基準は変わってないですね。
- 「国交省、耐震基準見直しへ 長周期地震動対策を要件に 2008/08/23 12:01> 大地震で震源から離れた場所に数―十数秒周期のゆっくりとした揺れが伝わる 「長周期地震動」対策として、国土交通省高層ビルやマンションなどの 耐震設計基準を見直す方針を決めた。対象は建築基準法に基づ く「高さ60メートル以上」の超高層建築物。構造計算のコンピューター解析に用いる 地震動モデルを来年度にも改め、新築時の国交相認定の条件に長周期地震動への耐性を反映させる。
- 資格が必要になった目的は、耐震基準を逸脱した構造計算偽造を防ぐため。新資格を持った人が設計しても、耐震基準そのものは変わっていないんです。 構造計算偽造問題で全国のマンションが再確認されたので、偽造物件はもう残っていないでしょう。そして新資格によって、今後偽造は非常に発生しにくくなったと言えます。
- タワマンだって震度7でも平気なんだろ? ヤバイのは耐震基準前施工物件とか下町の戸建て密集地区とかじゃないの?
- なんといっても高層は危険性が高いですね。
- 一面正しいけど、「高層建築物は安全性が高い!」とも言えますけどね。
- 阪神大震災は耐震基準以降施工した建物はほとんど倒れていませんよ。 火事になったり本棚とか家財道具が倒れて圧死した人はいるかもしれませんが。
- 修復不可能で住めなくるなるようなことはあっても、簡単に倒れるってことはないでしょう。 でも、高層密集地で、自分のマンションがまったく無傷でも、隣接高層に破壊の危険性があれば、地域全体が居住できなくなる。
- 高層建築物であるタワーの特徴特性による危険性は当然あります。 それこそ窓から物落ちたら、低層より危険なんですから。
- うちの職場は超高層ビルだけど、ちょっとした事故でダイレクトウインドにヒビが入った。 普通にゴンドラで作業して窓交換工事してたよ。 いくらなんでも窓ぐらい交換できるように設計してあるよ。
- 旧基準のマンションは実験でも証明されていたけど震度6程度の地震でも、倒壊する。 首都圏だけでも、これら旧基準の中小規模マンションは10000棟もある。 戸建も最新の耐震設計でなければ重い瓦屋根が仇となってあっという間に倒壊 仮に自分の家が耐震建築であっても低層の住宅地だと、火災に巻き込まれてブロック ごと焼失なんてことも。 一方、震度7を記録した阪神淡路大震災でも倒壊はもちろん居住不可になった超高層物件 など1棟もなかった。 実績でも確率でも遥かに安全な新築マンション 心配が必要なのは旧基準マンションとか低層住宅地の方でしょ。
- 都心マンションの半分 10000棟が旧耐震基準のマンション で震度6程度でも倒壊する実験結果が出てるんだけど 新築物件は別として、賃貸でも中古購入でも50%の高確率で倒壊の危険性がつきまとう ってことだ。 香港で古い6階建てビルが崩落して死傷者が出てる。これは地震じゃないけど 関東直下型地震が来れば、首都圏のあちこちで同じような惨状が起きるのが 目に見えてる。
- 支持層まで杭を打ってるタワマンにとって液状化なんて大した問題じゃない。 戸建やろくに杭も打ってないような中低層マンションの下が液状化したらやばいけどな。 周辺土地が液状化しても、さすがに地震が起きていてまさに液状化している瞬間は近づけない けど、その後はマンションに戻れる。そもそも、液状化の事例の写真を見たことあるのか? 経済的な面でもたとえ液状化しても周辺道路等は行政が復旧してくれるので、マンション所有者 が負担するとしたら、敷地内の復旧費用だけ。倒壊、一部損壊、不等沈下した中低層マンションの 建て替え費用に比べると微々たるものでしょう。 これは阪神淡路大震災などの具体的事例での裏付けもある。 液状化なんかよりも、倒壊、一部損壊、不等沈下する中低層マンションとか、自分の家は耐震建築 で大丈夫でも、低層住宅地で火災旋風に巻き込まれて一家全滅とか現実的な危険を心配した方が いいんじゃないか?
- タワマンでも直接基礎の制震構造は比較的安全との結論とみたが。他にも、室内からも壁に縦線が入っていると分かる建物は、 コストのかかる構造スリットを用いて、地震対策に力を入れていると分かる。
- 杭基礎:側方流動により杭が破壊される可能性がある。杭の修復は不可能。
- 直接基礎:そもそも基礎が破壊されることはない。
- 耐震:極めて大きく揺れる(躯体は耐えても室内は破壊される)
- 免震:長周期地震動に免震装置が共振し極めて大きく揺れる可能性がある
- 制震:長周期地震動の揺れも効果的に吸収する
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地震対策
- 揺れたときにガラス窓にぶつかりそうな物は置かないことですね。 割れたガラスが地上に飛散したら危険ですから。 長周期地震動で重いものが飛び出したりするのも予防策をこうじねば。 キャスター付きの重量物は最悪の凶器!
- エレベーターに詳しい管理人は常駐してるの?
- 通常は、自動停止とセンターでの遠隔操作ですね。 管理人が操作するとすれば非常用電源だと思います。 管理人さんが防災マニュアル(手順書)もってるはずなので、ご覧になっては?
- マンションは備蓄をしっかりやって、倒れそうな家具は置かない、固定する。それ以外特にないでしょ。
- ソファやベッドはどうやって固定したらよいですか?
- 固定したほかの家具に固定したら良いのではないかと思います。
- 見えない箇所に鉄板やボルトを使って固定すれば良いかと思います。
- いろんな固定用具があるので、ご自分の部屋と家具にあわせて、ご自分で探すべきでしょう。 そして、固定が必須でなく、地震の時に動きにくいとか、人が挟まれないように、ベッドが動いても空間が残るようにすればいいだけです。
- いろんな想定をし、生活利便性を損なわない工夫が肝心です。 安全な空間にとっさの時に入り込む訓練は、まじめに必要です。 倒れる家具や上から落ちてくる場所なども避けるべきでしょう。 そういうのを防災訓練といいます。
短周期地震動と長周期地震動
- 短周期地震動と長周期地震動の違いはこれがわかりやすいです。 http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/dsn.htm
- 30年内に80パーセント以上の確率で襲ってくる巨大地震。 じつは南海トラフと関東直下型と二つある。
- 神戸海岸と東京湾岸を同じに考えるのは無理がある。 次にくる関東大地震は海溝型で振幅も大きい。 つまり長周期型。
- 長周期地震動との共振:超高層ビルの固有振動の周期は低層の建物に比べ長いため、海溝型巨大地震の長周期地震動との共振の可能性が指摘されている。 日本では超高層ビルの建設が始まってからの歴史が浅く、実際の海溝型巨大地震を経験した超高層ビルはない。 このため、長周期地震に対する経験的予測が出来ず、シミュレーションに頼ることしか出来ないのが現状である。
- 長周期って震源地が離れてるからそういう揺れ方するんじゃないの?中越地震は我が家の9階っでも気持ち悪い揺れしたの覚えてるよ。 でも震源地が近い直下型ならそんな揺れ方しないでしょ。3,4年前に震度5弱が東京でもあったけど下から突き上げるような揺れだったし。
- 長周期型じゃなくても高層の揺れ幅は大きいんだよ。
- 長周期って震源地が離れてるからそういう揺れ方するんじゃないの?中越地震は我が家の9階っでも気持ち悪い揺れしたの覚えてるよ。 でも震源地が近い直下型ならそんな揺れ方しないでしょ。3,4年前に震度5弱が東京でもあったけど下から突き上げるような揺れだったし。
- 断層型は短中周期で海溝型は長周期になるようです。 長周期地震動は高層ほど大きく揺れます。 http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/dsn.htm
- ほんとに怖いのは,長周期地震動や大きな震度を記録する極短周期地震動などではなく,1~2秒というややゆっくりし た周期で揺れる「やや短周期地震動」です.振幅の大きな長周期地震動はある条件が重ならないと発生しませんが(遠方で大きなマグニチュード(M8クラス) の地震が起こったとき,かつ,大きな堆積盆地で発生する),やや短周期地震動は,直下地震が起これば,M7クラスでも震源のメカニズムによって発生します 同じ震度7相当を記録したところでもやや短周期地震動が発生したところで甚大な被害が生じています.つまり昨今の,震度6弱,6強で被害が小さい 場合が非常に多いのは,発生したのが極短周期地震動だったというだけで,建物の耐震性が充分というわけではなく,決して安心してはいけないということで す.ここで示したデモンストレーションでも古い木造家屋は震度6弱の極短周期地震動に対してはびくともしませんが,同じ震度6弱のやや短周期地震動に対し てはあっさり倒壊しました
- 地震時の構造物の固有周期の長周期化について触れておく。地震動が強く 構造物の地震応答が大きくなった場合、構造物の応答が弾性限界を超えて塑性化して 剛性は低下する。その結果として固有周期が長くなる。この場合、構造物の地震応答 に強い影響を与える地震動の周期範囲は、構造物の当初の固有周期近傍から、より長 い周期範囲にまで広がってくる。 http://www.mmjp.or.jp/kyosindo/kisokoza/kisokoza03.html
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地震保険
- 地震保険に入ればいいのでは。今は100%支払うのもあるし。
- 試算してみました。
- 試算条件
- 建物:3000万
- 家財:100万
- 結果
- 建物の保険金額 9,000千円 から 15,000千円
- 家財の保険金額 300千円 から 500千円
- 建物の年間保険料 15,210円 から 25,350円
- 家財の年間保険料 510円 から 850円
- 面白いことに、東京・千葉・神奈川では同額ですが、埼玉だと下記分お安くなります。
- 建物の年間保険料 9,450円 から 15,750円
- 家財の年間保険料 320円 から 530円
- 試算の金額は、火災保険の保険金額です。 結果は、地震保険の保険金額です。
- ただマンションの評価額って共用部分割合の方が大きいし管理組合がそこにまで地震保険付けてる所なんてほとんど無いから保険でカバーの意味無いな。 そもそも阪神大震災で耐震基準以降建築したマンションで全半壊の被害受けたケースってあんのかね。
- 阪神とはスケールも違うし。 当時の神戸に今の東京のような高層は存在しなかった。 予想される被害規模も環境も桁外れに大きい。
- 5000万のマンション買って被災して、5000万払われる保険が有るなら、教えて欲しい
- マンション価格には土地代も含まれていますが、地震保険は土地代は支払われませんから
- だから東京海上で新発売したんだろ。地震保険と別に地震災害支払う保険を。
- 共用部分に新たに地震保険付保する場合って総会の多数決だよね? 地震保険の加入率20%程度なのに可決されますかね?管理費も高くなるし。
- 東京海上さんとこ見てきたけど、100%保障の地震保険商品見つからなかった。 他の「地震被災者のための生活再建費用保険」っていうやつ見つけてきた(笑 補償額小さいです。<生活支援みたいなもん。 その割りには、掛け金がお高い気が・・・ 居住者数と地域で掛け率違うみたい。
- マンション価格には土地代も含まれていますが、地震保険は土地代は支払われませんから
- 地震被災者のための生活再建費用保険の試算 https://www.jishin.co.jp/resta/premium.shtml
- おまけの市区郡単位の「地震リスク」 これによると、東京は 「今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率が25&以上50%未満」のAランクでした。 http://risk.jishin.co.jp/?agta=0000 http://risk.jishin.co.jp/?agta=0000
- 地震保険の話し、参考になりましたよ。 慌てて、自分の火災保険の内容確認しました(笑
- 戸建・・・・・地震保険を付帯してなかったorz 後付けできるのでとりあえず1年加入する手続きとりました。
- マンション・・最初から付帯してましたが、5年契約なので昨年切れてました。っと思ったらちゃんと更新してました。
- 今年の1月以降、地震保険の一部改定があったようです。 ご参考までに、地震保険の約款張っておきますので、時間あるときにお勉強ください。 http://www.sompo-japan.co.jp/info/jishin/download/jishin_yakkan_1.pdf
- 東海のに入れば100%カバーするってことさ。
- 保険って保険会社が潰れるほど大半が壊滅的な打撃を受けた時は、保険金がフルでおりない、ってこと知ってます? 免振だと3割安くなるとか、いろいろ売り文句はあるけど、保険そのものを図書館とかでちょっと勉強したほうがいいですよ。
- 地震保険って政府補償してるのって知ってます? その辺を図書館とかで勉強したほうがいいですよ。
- 地震保険ってどんだけ被害が大きくでも保険会社痛くもかゆくもないんだけどw 困るのは列島横断台風とかの大規模災害ね。
- トラブルの元になるのは占用部分より共用部分でしょう。 付帯設備が多いほど付帯コストも重くなるわけですから。 被災後に退去放棄が出ればそれも重圧になります。
- 火災保険の金額みたら、木造地域の方が保険料が五倍くらい高い。 保険会社ほど、リスクに正直なとこはないよ。 地震の時の火事はリスク高過ぎて、保険自体ないけどね。
- 土地付き一戸建てはすべて所有者の責任だから仕方ないのでは? 全壊しても土地あるから一存ですぐに建て直せる。
- 倒壊リスクが高い戸建では家族が亡くなるリスクも高いです。稼ぎ頭が亡くなった日には建てかえどころの話じゃなくなるのです。
- 低中層のマンションなら、居住者に余裕がなくても、災害時には特例などで建ぺい率とか容積率が緩和され、より大型マンションに変わる可能性はある。 って、そこで大型=タワーマンションに変わるのも苦笑ものですが・・・ しかし、その災害時までの未知ながらも膨大な時間をタワーマンションならではの恩恵を楽しめることもお忘れなく。 お金を使わずに災害に備えて一生を終えるのもよし、それまでの時間を有意義&楽しく過ごすのもよしですな。
- 土地付き一戸建てはすべて所有者の責任だから仕方ないのでは? 全壊しても土地あるから一存ですぐに建て直せる。
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災害時の問題と対策
- 電話は固定も携帯もパンクでしょうから生存確認しにくいな。
- 災害伝言ダイヤルが機能すると思いますよ。
- そこから自治会長さんが数百軒の完璧な安否確認するんですか?
- 生存確認って自治会長が責任持ってやることなの?
- 町内会や管理組合理事が被災者の安否確認するなら、普通は手分けして個別訪問するか連絡用紙を回しますね。 遠方の知人や家族の安否を確認するなら、災害用伝言ダイヤルがあります。 どちらもスレ違いなのでこれ以上は言及しないでおきます。
- 普通に考えると、高層階から下へ降りながら個別確認できそうだけど。 逆に下から上へだと大変ですね。 そうならないよう対策が必要です。 各世帯の家族構成や日ごろの在宅時間等を確認しておく必要もありそうです。
- 生存確認って自治会長が責任持ってやることなの?
- 大災害時はレスキューがすぐに到着することはないと考えたほうがいいですね。 そうなると救助活動も行動力が残っている住民同士で協力しあう必要があります。 しかし、長周期地震動に共振した場合など、上階住民は予想以上のダメージで動けないかも。 そうなると下階住民が上階に救助にいくことになるかも。 それは余震二次被害の可能性が高くなります。 名案ありますか?
- 高層マンションが経済的被害が甚大なのは諦めるとして。 問題は避難生活だろう。 実際問題、場所がない。 それと、東京だけで9600万トンの瓦礫をどうするんだ?
- 備えるべきものは、
- 長周期も含めた地震発生時の対応
- 勤務先から自宅又は家族との連絡・合流方法
- 館内電力やインフラ回復までの対応
- 居住に適さなくなった時の一時的な避難先
- 当面の食料・水の調達
- 神戸で震災を経験した者です。木造住宅に住んでいましたが、運よく倒壊せずに助かりました。 ただ、そこらじゅうでガスが漏れていて、いつ火事になるかと怖かった記憶があります。 自らの周囲の状況を見ただけにすぎませんが、 マンションに限って言うと、完全な埋め立て地である六甲アイランドの高層タワーは倒壊していませんでしたが、 内陸部の低層・中層マンションでは、真ん中で縦に断裂していたり、途中の階だけが押しつぶされて折れていたりしているのはいくつか見かけました。 もちろん、ある程度古い建築物であったり、活断層型の地震の特徴ということもあるのでしょうが。。 長周期型では高層タワーの揺れが大きく被害が予想されるとのことですが、 もう一つの問題点は、エレベーター等の故障により、上層階に取り残されることだと思います。 水も汲みに行けないでしょうから、普段からの準備(生活用水・簡易トイレ)が重要と思われます。 もちろん家具等の固定は必須でしょう。
- 高層階にある様々なもの。 エレベーターで運べる大きさか確認しておくのもよいかもしれません。 エレベーターの部品も含めて。
- コンポストをベランダに置く 災害の影響でインフラ復旧までは、ベランダでもなんでもサバイバル方式の活用すべき。 生ゴミの処理を考えておくのは必要だね。<ディスポ止まります。
- 食糧や水の備蓄1週間分じゃ足りないね。 でも場所が大変だな。
- 関東都心で起こった場合、総点検されるまで住めない住まないってことになるでしょうから、翌日からの代替の生活場所は確保しておく必要があるでしょうね。 余震もしばらくあるでしょうし、避難所や物資不足や救援困難度は阪神大震災の比ではありませんから。
- 高層マンションの場合、解体建て替えはほぼ不可能でしょうから、躯体のけつや倒壊の危険が出てくれば、広範囲に立入禁止になるでしょう。 そうなると隣接してる住宅も自宅が無事でも住めなくなる。 賠償訴訟も山積みになりそうです。
- 中越沖地震の際の柏崎市中心部の話です。 電気の復旧は2日後。水道は1週間後。ガスは1ヶ月後です。 ガスの復旧のためには人口8万の市に、東京ガス初め本州各地のご協力を 頂いたのにもかかわらず、この期間が必要でした。
- 関東巨大地震では電力は「運が良くて」2週間前後で復旧開始。 ガス・水道にいたっては2ケ月以上。 携帯電話も数日不通で再開しても充電不能。
- 「震災時火災における避難場所及び避難道路等の指定(平成19年度改定)」<東京都都市整備局> 避難場所:東京都区部の避難場所は、地震火災から住民の生命を守るため、平成20年2月現在で189 ヵ所指定しています。 避難道路:避難道路は、震災時に避難場所まで遠距離避難を余儀なくされる地域などにお住まいの皆さんが、指定避難場所へ安全に避難するため指定しています。 地区内残留地区:地区内残留地区は、地区の不燃化が進んでおり、万が一火災が発生しても、地区内に大規模な延焼火災の恐れがなく、広域的な避難を要しない区域として、平成20年2月現在で33ヵ所、約90k指定しています。 ---- ご自分の住まいや勤務先付近の情報は印刷して、防災セットと一緒に保管しましょう。 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/hinan/hinan01.htm
- 仮に地震に建物自体が持ちこたえたとしても、中低層のマンションは木造住宅に 囲まれているケースが多い。木造住宅地域、隣家との間隔20メートルでも延焼のリスクがある。 中低層の密集地域で一旦火災が発生したらどうなるか 行政の災害対策プランでも湾岸地域は震災時の救援拠点にも指定されている 対して、地区内残留地区もないような中低層の住宅地 どっちのリスクが高いか考えなくても わかるよね。 自分の家を心配した方がいいんじゃないの? 大事な家族が柱に挟まれて、火が迫ってる状況で考えても手遅れです
- 実際、神戸の地震でもコンクリートの低層建物にも延焼して、一棟まるごと燃えてるのに 消防車の1台も来てなくて、住民は呆然としてた場面が放送されてた。 正直あれはキツかった。
- そうですね、その心配はあります。 避難経路は確認しておきましょう。 それと、地震以外にも高層マンションの低層階で火災起きると怖いから気をつけましょう。 避難できないかもしれません。
- はしご車の届かない高さには住まないってのはどうかな?
- そのとおりですね。最近のタワーマンションは、複数の非難階段や防火区画壁を装備していますし ヘリ用スペースもある。
- ボヤ位ならスプリンクラーで消えると言うより スプリンクラーがあるからボヤ位ですむ。 何と言ってもコレがタワマンの強み。 基礎は支持層に必ず設置してるから地震にも強いし、火事にも強い。 現時点で居住地では、タワマンが最強の防災施設なのは間違いない。 一度タワマンに住んだらもう(住み心地含め)戸建ては考えられない。
- 停電するような災害でスプリンクラー動くのかな? カタログデータを鵜呑みで後悔するのは嫌だな。
- スプリンクラーは電気で動いてる訳ではないからね。鵜呑みに出来なくても、ないよりあった方がいいし、実際稼動して火災を防いでる実績もある。
- 大規模タワーなら、非常用発電装置も完備しているしね。 このあたりも中小規模物件と比較して大きなアドバンテージ。
- タワーマンションの全居住区で一斉にスプリンクラー放水したら、電力以前に水圧不足になるでしょうね。 非常用発電装置の基準は調べてないけど、 ある程度のスプリンクラー作動+非常用EV+防火設備(館内防火配水や非常換気設備)などは想定してるでしょう。
- 停電するような災害でスプリンクラー動くのかな? カタログデータを鵜呑みで後悔するのは嫌だな。
- 非常用エレベーター 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 建築基準法(第34条2項)により、地上からの高さが31m以上あるか、または地上11階以上の建築物には、一般用のエレベーターのほかに、非常 用エレベーターの設置が義務付けられる。これは災害発生時に高層建築では消防隊が階段を上がって救出に向かうことが困難なためであり、専用運転に切り替え られる装備をもつ。 非常用エレベーターは、火災等で商用電源が遮断されても運転できるよう非常電源(ディーゼル発電機など)から電気が受けられ、電線も普通の火災で 焼けないよう耐火電線を用いて配線する。機械室なしタイプは認められていない。またかつては他の一般用エレベーターよりも速度が遅い仕様が多かったので (現在は60m/minが下限)、乗用として使用されることはほとんどなく、通常時は荷物輸送やビルメンテナンス要員・警備員の移動に用いられてきた。そ のため用途種別はほとんどの場合「人荷用」となっており、最近の一部を除き一般客の目に触れないように設置されることが多い。 なお、非常用エレベーターは設置されている建物の全ての階に停止でき、かつ全階のエレベーターホールにはかご位置を知らせるインジケータを設置し なければならず、エレベーターホールも防火戸等により煙や炎を完全に遮断することができる構造が必要である。乗場には非常用エレベーターを示すプレート (赤文字で「非常用エレベータ」、その下に最大定員と積載荷重を記載する)を掲示しなければならない。定員は最低で17名(積載荷重1,150kg)と定 められている。消防隊専用の装備としてかご呼び戻しボタン(主に1階か避難階に設置され、押すと他のかご内及び、乗場の呼びを全て解除し呼び戻しボタンの ある階へ直行する)、一次消防・二次消防切り替えスイッチ(建物管理者や警備員から鍵を借り、このキースイッチを操作すると消防隊専用に切り替わる)があ る。 一次消防運転では乗場呼びが無効になり、一種の専用運転となる。二次消防運転では乗場の戸閉検出装置が無効となり、かご又は乗場の扉が閉まらない状態であっても走行可能になる。
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参考文献
- 参考資料です。
- あなたの超高層ビルは大地震に安全か ──耐震性の「松・竹・梅」を見分ける方法 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090903/178705/
- 築地市場の豊洲移転を否定する「もうひとつの理由」 ──大地震や高潮により機能が停止する可能性がある http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090916/181899/
- 古いエレベーターはどこまで信じられるか ──緊急点検のたびに明らかになる「不具合」 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091007/187164/
- 超高層マンションの長所と短所(前編) ──お金で「眺望」を買う居住スタイル http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091104/193363/
- 超高層マンションの長所と短所(中編) ──住みこなすには「タフさ」が必要 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091118/196083/
- 超高層マンションの長所と短所(後編) ──入居者間の「経済格差」にともなう苦労 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091216/201352/
- 大地震で超高層ビルが「どう揺れるか」、動画で見る(前編) ――なにより危険なのは、長周期地震動で「ビルは無事でも家具が全倒壊」という「現実」 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100120/206116/
- 大地震で超高層ビルが「どう揺れるか」、動画で見る。(後編) ――長周期地震動に弱い三大都市圏、対策怠れば室内は家具が激突し合う修羅場に http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100125/206875/
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