ユニバーサルホーム

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    『クラス・ワン タイルスタイル』

    会社概要[ ]


    情報提供元[ ]


    評判[ ]

    • 温水蓄熱式床暖房や、外壁(へーベルライト=ALC)が好評。
    • ローコスト住宅といわれているが、オプションの高い会社で、ローコストの意味がない。
    • キャンペーン中だと、オプションサービスがついたりするのでお得。
    • FC経営なので、評判は地域によりまちまち。


    アフターサービス[ ]

    • 不具合が見つかった時に電話連絡すると直ぐに来てくれますが、お金の掛かる事案については基本的に放置されます。
    • アフターサービスがまったくありません。施工した工務店が廃業しました。入居して1年目に不具合があったので、ユニバーサルのお客様相談室に相談しましたが、取り合ってくれませんでした。フランチャイズは、施工の工務店とお客様の契約なので、本社で保障する義務がないといわれました。
    • ユニバーサルホームで建てました。しかし、程なくしてお店は倒産。アフターサービス、保証は別の他県の会社に移ったものの、点検のみで、もし、不具合が出れば、本来なら保証で直してもらえるようなものでも、自分で直さなきゃいけないという事になってしまいました。
      • ちなみに、米子店です。営業さんは、なんかあったら本社が責任を持ちますから!なんて言っといて、いざ潰れたらこんな事に。引き渡しの時に、10年先までのアフターサービスが書いてあるファイルをもらいましたが、無駄になりました。


    営業[ ]

    • 営業さんの感じは良いですがプランニング力が乏しい。難しい事はやりたがらない。
    • 営業の人(男性)がなにか頼りないというか、子供みたいな印象です。シャツがだらしなかった。
    • 熱意が感じられました。(天然床暖房のアピールはすごかった!)
    • 工務が誤って、営業は何も説明や謝罪は無いし、三者打ち合わせが終了したとたん、営業は無責任。
    • 細かい質問には答えを濁し、最終的には、「大手のメーカーさんに相談したほうが・・」とか「うちは建築士同伴での打ち合わせはほとんど無い!」とか、他地区の展示場を薦める始末です。
    • 7年前から同じ営業マンが、しつこくも無く丁寧に長年に亙り対応してくれていた。質問に対する丁寧な説明、教育の行き届いた接客でした。


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    施工・設計業者[ ]

    • 大工さん(下請け工務店)・基礎屋さんは各店舗(地域)で異なります。現場監督(ユニバの工務担当)は、社内検査の時くらいしか来ません。基本的には、下請け工務店にお任せ。
    • 当方は色々なものをかなり早い段階で「これにしてください」と話をして確認を取っているのに、設置直前になってメーカーが生産していないので別のものをとか、取り付け位置の相談が無い。希望商品自体と違うものが無断で設置されていたり・・・。
    • 2008年2月にユニバ(小牧店)より新築引き渡しされたが、”玄関床は陥没している””内装壁に修正傷が残ったまま””階段継ぎ目にすきまが空いている””和室畳は浮いている状態””駐車場2台確保予定が結局1台しか留められない”はっきりいって”欠陥住宅”です。
    • 当たり触りの無い普通の家です。確かに施工の方はあまり綺麗ではありません。内装は特に下手です。引渡し時にかなりの手直しを行いました。


    価格・コスト[ ]

    • クラスワンネクスト仕様、47坪本体1900万、オール電化、床暖、諸費用、照明、外構やローン保証料など全て入れて2400万程で見積でました。
    • 私の場合、成約特典オール電化サービス(エコキュート、IH)各キャンペーン適応で、デッカいユニットバスや洗面、キッチン等々ついて建坪40で1100万円でした。
    • 施工44坪で坪57万円(付帯工事及び税込み)でした。床暖つきで、キッチン・バスはグレードアップ、オプションでアルミ階がついています。
    • 第一回の提案では、延床40坪施工42坪で本体価格1600万。付帯諸経費合わせて2100万との提示を受けています。住設等は、まだ要望を話していませんので、標準を付けてのお値段だと思います。
    • 「クラスワン」太陽光発電5kwの装備はあったものの、特別なオプション等なしで坪単価60万を超えていました。
    • 平成20年にクラスワンネクストで建てました。40坪でオプション300万円付けて約1700万円(税込、建物のみ)。この時点で坪42.5万円。さらに、屋外給排水、カーテン、照明、お庭の外構、銀行手数料、火災保険料、もろもろで約2300万円。この時点で坪57.5万円。
    • 坪単価40万円を切る「RC HOUSE」ですが、結局坪単価で倍(80万円くらい)になった⇒40万円を切るのは、完全な長方形で、仕切りがほとんどないオープンタイプで、水周りは全て一階で、コンセントも合計で8カ所など、ほぼ無理だろうというような条件がついていました。
    • キッチンや屋根瓦、窓ガラス、外壁飾りその他のオプション、諸費用込み38坪で総額1600万でした。床暖房は省きました。
    • 付帯費用(例えば建築中の作業者用仮設トイレ○万円とか)がたくさんつくので、結構高くなります。私の場合結局、43坪で総額1900万円でした。
    • クローゼット棚は100cmX200cmの物で、一枚22,000円と出ています。


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    建物・構造[ ]

    • SRC基礎工法(逆基礎)は、①床下に空洞がない②床構造に木を使用しているのは外周部のみ⇒ほぼ害虫による被害は無い
      • 豪雨で床下浸水しましたが、ユニバの基礎には床に空洞が無いので、ユニバの家だけ助かりました。(他メーカーの家は水浸しになっていました)
      • SRC基礎は、ずっと立っていると、腰が痛い・・・。床が固いんですね。
      • 床の固さについては、長時間ラグもクッションも無しで直接座っていたら確かにお尻が痛くなりますが、ラグ等を敷いて座ったり、ソファーを使えば特に問題ないと感じています。
      • ウチの床はコンクリートスラブの上にベニヤ板とフローリングだけなので床は堅いです。でも、フローリング材が柔らか目(そのせいか傷も付きやすい)なので、子供が転んでも今の所は怪我をしてません。
      • この床(基礎)だと、ダイニングの椅子を動かすときの音や子ども達が飛び跳ねたり、走り廻ったりしたときの音や振動が無くて良いと思いますし、食器棚やタンスなど重くて背の高い物を置いたときも安定していて安心です。
    • ハイブリッド工法で構造強度アップ。
    • ハリタイプは耐圧版そのもので、その盤でもたせる工法と、フーチングは布基礎(フーチング)の底盤でもたせる工法がある。
    • 1Fは日中でもエアコン28度ぐらいで1時間くらいで冷えるし、床もベタベタしないですし、ひんやりして涼しいですよ。
    • 天然床冷暖房のおかげなのか、朝起きた直後の一階(13帖のLDK)はかなり涼しいです。午前十時くらいまではエアコンを使わないで、扇風機だけで過ごせます。
    • 確かに床のヒンヤリ感は多少あると思いますが、外気が27℃位超えるとヒンヤリ感はほとんど無くなってしまいます。天然床暖房は、オーバーな表現ではと思います。
    • 梅雨の時期、外から帰ってくると家に入った瞬間からひんやり、カラッっと気持ちが良いです。気温にもよりますが、窓を開けるよりも窓を閉めていた方が涼しいことも・・・
    • 通気工法をとらないことによる、高湿の日本での劣化対策、雨水浸入対策に懸念が残る。
    • ユニバーサルホームの基礎には独自の保障制度がありますので、施工的にも手抜きは出来ないでしょうから、まぁ安心でしょう。
    • 2Fの天井断熱は200mm。壁は全て断熱材85mm。標準よりちょこっと断熱性能は高いです。 エアコンをつけていない2Fの昼間の温度約32度。どんなに暑い日でも33度を超える日はないです。
    • ローコストなのであまり期待してなかったのですが思ったより冬暖かい(床暖房のない二階でも)ですね。
    • ココフィール外観はカッコ良いですよね。


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    ALC(ヘーベルライト)[ ]

    • ALC(へーベルライト)は、ALC自体に気泡がありそこから空気を通して壁通気をする。
    • 柱に直にALC(へーベルライト)を釘打ちをしてジョイント部分をコーキングしてそれから塗装をする⇒塗装で全ての気泡が隠れてしまって全く壁通気が出来ない。⇒空気が通気しないので断熱材がカビだらけになってる可能性がある。
    • 通常のへーベル板(ALC)のライトなので薄いです。施工方法も確か直張りなので壁内結露をおこします。
    • ユニバは、ALCの張った後コーキング、塗膜です。コーキングの上から塗装すれば10年以上持つとコーキング屋さんがいっていました。ですからユニバの方法は合理的だと思います。
    • ALCの塗装仕上げは、我が家を施工して貰ったところではウレタン系の塗料が標準でした耐用年数は10年と聞いています。旭化成の方からの保証という物はありません。10年目の有償メンテナンスの際に塗り替えれば問題ないとのことです。
    • 外壁のヘーベルライトの塗料よい順⇒フッ素(耐用12年〜15年)/シリコン(耐用10年〜12年)/ウレタン(耐用8年〜10年)/アクリル(耐用3〜5,6年) 予算に応じて塗装は良いものを選びたいですね。
    • サイディングと比べ、防音・断熱効果の違いが明らかだった。
    • 住んで2ヶ月目で、壁に2ヶ所(階段の所と、一階和室)ヒビが入りました。壁と木枠にすきまが、壁紙の角にもすきまが有ります。
    • 二階の部屋も、隣の道路に大きいトラックなど通ると、かなり揺れます。
    • ALCパネル(デザインパネル)は1平米辺り3000円、ジーファスパネル(もっとカッコイイの)ですと4000円と言われました。


    設備・仕様[ ]

    • 標準仕様のキッチンや洗面台、トイレはミカドさんでした。(2009年7月当時)洗面台はごく普通イマドキの3面鏡タイプ色は選べました。トイレも縁なし節水タイプ、ウォシュレット付。室内建具類はウッドワンです。
    • 何から何までオプション。標準でついてくるものが少ない。建具も数があらかじめ決まっていて、ドアやクローゼットドア、窓の数が増えてもオプション。2階のトイレも、バルコニーもオプションです。クローゼット内の棚もオプション。
    • 仕入れ値は本部が決めてるため全国のFC加盟店の中には、標準仕様を替えるところもあります。本部の規定はありますが、FC加盟店で標準の仕様を自由に決めていると思います。
    • サーモスのLow-eガラスとインナーサッシ(オプション)で気密性をアップさせると、寒さ・暑さ対策につながります。
    • カーペットは基礎からの湿気が逃げなくなるので、極力敷かないでくださいと言われました。もし敷くなら、裏地が付いていない物を選ぶか、ラグにして定期的に場所を変えてくださいと言われました(基礎からの湿気がフローリング材に溜まるとカビ等の原因になるようです)


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    床暖房・コスト[ ]

    • 1F全部(風呂と玄関の土間部は除く)が温水蓄熱式の床暖房。 基礎内に配管し、温水を流して蓄熱体(大量のコンクリート)を温めます。
    • 局所的ではなく、1階全てが暖かい
    • 廊下に出るためにドアを開けても冷たい空気がはいることなく、どの部屋も適度にほっこりと暖かいのがイイです!
    • 部屋ごとに寒暖の差がない(1階のみ)
    • エアコン不要(設定温度・稼働時間による)
    • 温まるまで時間がかかるが、ボイラー切ってもしばらくは暖かいです。
    • タイル床は、床暖房の影響をもろに受けますので、冬は暖かく、夏は冷たいです。畳やフローリングよりまずタイルで温度変化を実感できます。そして、床表面の温度も畳やフローリングより1度ほど高いです。
    • 入居後はじめて床暖のスイッチを入れてから、基礎が温まり、蓄熱されるまでに2-3日はかかるとFCの担当者の方も言っていました。3-4日かかるという人の話もあります。その後はタイマー運転でOKです。
    • うちは灯油式ですが、夜7時から朝7時の12時間運転です。就寝中もつけっぱなしにするのは、夜に蓄熱されたのが奪われるからです。設定温度は最低の40度にしています。冷える日には最高50度まで上げることもあります。灯油が切れても、たしかに1日〜2日は暖かいですよ。
    • 設定温度50℃でずっとつけっぱなしな設定だと室内は常にぽかぽかで、場合によってはTシャツと短パンで過ごせる位暖かいですが、灯油は一ヶ月で200リットルもしくはそれ以上使います。(埼玉北部)
    • 設定温度40℃にしてタイマー設定で朝晩3〜4時間ずつ稼働させる設定だと、室外よりは暖かいけど、冷え込みがキツイとトレーナーを着ていても寒く感じ、他の暖房器具がないと厳しいかも知れないけど、灯油は月に100リットル程度の使用量で済みます。
    • エコヌクールという電気にしており、深夜電力の時間帯である22時〜翌朝8時までの運転のみで行っています。この夜間運転のみで、朝から室内温度が20℃くらいに保たれており、朝も辛くありません。8時以降は全く運転していなくても、21時30分現在の状況は外気温度9℃ に対し 室温21℃ という状況で、今の所期待通りの効果を実感しています。
    • 我が家は、オール電化電化の深夜割引を利用し11時から朝7時まで付けっぱなしです。朝目がさめると、お布団から出るのが苦痛でないんです。二階に上がっても吐く息は白くなく裸足でも歩ける暖かさです。エアコンも使うことなく乾燥もしていません。
    • パントリーを含め、全面が床暖になっているので、一部蓄熱体と切り離せられるフーチング型蓄熱基礎を採用したほうがいいです。
    • 「フローリングのワックスは、床暖房は切り、WAXは樹脂製を選んで、油性やロウ・化学雑巾は使用しないでください。」との説明して頂きました。
    • 故障したときにメンテができない。(コンクリートの中に床暖房用の配管を入れているので、基礎から全て壊して建て替えをしなくてはならないから。)
    • 蓄熱床暖房はランニングコスト(電気、灯油など)がかかりますのでご注意を・・・。
    • 床暖+補助暖房(エアコン)での運転がランニングコスト(光熱費)がだいぶおさえられます。床暖は足が冷たくない程度(23度前後)、エアコンは室温20度前後で調整したら暖かく過ごせます。
    • 基本的に床暖のみで42度設定24時間全開運転で12月を過ごしてみました。冷え込んだ日のみエアコン併用。電気代は45,000円でした。
    • うちは床暖ガス使用ですが、12月分のガス代・・・¥43,180でした。
    • 灯油式の床暖房です。月に13,000円です。
    • エコキュートの床暖にしました。エコキュートの場合のタイマー設定が、時間指定で『ON』/『OFF』 か、時間指定で『設定温度』/『設定温度-5度』のどちらかしか設定できません。ウチは後者の設定ですが、月の電気代がトータルで2万程度です。
    • エコヌクールにすると、元についている熱源機との差額約30万円位でした。(定価45万だそうです)
    • オール電化+ユニバALC+天然床冷暖房(平成20年5月〜12月までの実績額)電気代・・・月平均 9,562円 ※1・2月の床暖使用で月平均はまだ上昇するでしょう。ちなみに、以前住んでいた築40年前後の平屋(隙間風ヒューヒューの家)での光熱費(電気+ガス代)は、平成19年1月〜12月は15,783円でした。
    • ヒートポンプ式の床暖房(エコヌクール)を使用する前と使用月の差⇒床暖房未使用時・・・月平均 9,037円/床暖房(深夜運転のみ)・・・12月分 12,769円⇒差額の3,732円がおよその床暖房分の電気代ということになると思います。
    • 私の家は、オール電化にしました。電気代11月が、28000円 12月が、35000円 1月が、30000円でした。
    • 床暖房運転時間を3時〜8時、17時〜19時、22時〜24時の3分割で行って、電気代が2月分で15,753円でした。(年間平均11,000程度)
    • 私の住む地域は熊本県南部なので比較的暖かいところですが、暖房器具はエコヌクールの床暖房のみで、運転時間を3時〜8時、17時〜19時、22時〜24時の3分割で行って、2月分電気料総額が15,753円でした。


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    その他[ ]

    • あるFCは、1階の床暖房から水漏れを起こして水漏れしている所が不明で訴訟問題までになって倒産したらしいです。
    • 一番多いクレームはALCを直に釘打ちをしているのでその釘の頭部分だけ塗装が数年で変色してくるそうです。
    • 一番決定的だったのがユニバーサルホームの2011年4月(1100棟/年)の決済が危なかったそうです。
    • ユニバーサルホームの外壁は、火災保険が安くなるそうです。
    • ユニバーサルはアイフル初代社長が作った会社だそうです。


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