追い焚き機能(追焚き機能)
提供: 住適空間(すてきくうかん)
目次 >
この記事は参考になりましたか?
追い焚き機能(追焚き機能)とは、浴槽に入れたお湯がさめた場合、もう一度沸かし直せる機能です。以前は高温差し湯機能のみでしたが最近では、お湯が冷めたり、水位が下がったりすると感知して、自動的に適温、適量に戻す全自動機能プリオールオートを備えた浴槽もある。
- 追い焚き付きタイプ給湯器には、「オートタイプ」と「フルオートタイプ」の2種類があります。
- 「オートタイプ」は、スイッチ一つで設定の温度・湯量通り自動でお湯はりを行ってくれます。また、自動機能をONにしておくことで保温を行い、湯温が低下すると自動追い焚きを行ってくれます。
- 「フルオートタイプ」は、上記「オートタイプ」に追加してしてスイッチ1つで、設定の温度・湯量通りに、自動でお湯はりを行ってくれます。また、自動機能をONにしておくことで保温を行い、湯温が低下すると自動追い焚きを行ってくれます。また、自動たし湯機能があります。浴槽のお湯を使用して湯量が少なくなると、自動的に「たし湯」を行います。かけ湯などでたっぷりお湯を使っても、次の人に迷惑がかかりませんし、保温も行いますので他の人が入った後でも、お湯がぬるくて困ることがありません。さらに、冬場の冷えた体で浴槽につかるとお湯がぬるくなってしまいますが、入浴を検知して自動沸き上げる機能が付いてるので、浴槽に人が入ったことを検知して、自動で設定温度まで炊き上げてくれます。もうひとつの大きな違いに、追い炊き配管の自動洗浄機能があります。フルオートタイプなら浴槽の栓を抜いた時に、追い炊き配管を約5Lのお湯で自動洗浄してくれます。汚れやせっけん、入浴剤などヌメリの原因が残りにくく、いつも清潔なお風呂を保ってくれます。
毎月100組以上の相談を受けるマンションマニア! | |
---|---|
By マンションマニア
2023年01月17日
部屋選びについて参考にしていただければ幸いです。 第一期は条件の良い南東・南西側から販売となるわけですが中住戸の間取りも10m超のワイドスパンであるなどどの部屋を選ぶか悩むマンションですよね。 まず、角住戸か中住戸で迷ってしまった際に考えていただきたい点としては 「座って眺望を楽しみたいのか?」 です。 今作はプレミアムなどを除き基本的にはバルコニーガラスが乳白色となります。 そのため中住戸では座った際に空は見えても視線の正面はガラス手摺で遮られてしまいます。(完全に外が見えないほどではなかったですが透明に比べるとだいぶ外が見えにくくなる) 座って眺望を楽しみたい~ということであれば角を選ぶべきでしょう。そうでなければ使いやすさで選ぶことおすすめいたします。 角の南東南西、南西北西どちらにするかはスカイツリービューを楽しみたいなら南西北西、日当たり重視なら南東南西という選ぶ方でよろしいかと思います。 階数に関して声を大きくしてお伝えしたいのは選べるうちは16階以上にすべきということです。これは迷う必要がないレベルです。特別なこだわりがない限りは何の迷いもなく16階以上にすべきです。 換気方式が大きく変わります。15階以下は壁ポコ(レジスター)あり、16階以上は全熱交換はないものの天井付近からの機械換気となるため見た目もそうですし壁ポコ周りが寒い&汚れる&掃除がめんどい問題がありません。 電動吸気シャッターがつくのは1R等一部ですからそこはどちらも変わらないのですが壁ポコはないほうが良いですから選べるうちは15階以下を選ぶ理由はないでしょう。 ※MFタイプなど一部タイプは15階以下でも機械換気(壁ポコなし)となります マンションマニアへ購入・売却相談をご希望の読者様へ ~問い合わせ方法~ https://manmani.net/?p=9844 マンションマニアが理想とする売却サービスをプロデュースしました!! https://manmani.net/?p=41300 よくあるお問い合わせについて Q&A https://manmani.net/?p=47704 |