ベルクハウス

提供: 住適空間(すてきくうかん)
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    ベルクハウス外観
     

    会社概要[ ]


    価格・コスト[ ]

    • ベルクハウスが推奨している仕上げ(自然素材)などを十分に使うことを考えると坪60万円では厳しい数字かもしれません。
    • うちは坪80万くらいです。(単純に総額を坪数で割った数字です。)我が家はこだわるところにはかなりお金をかけてしまいましたが、その代わり恥ずかしいくらいお金をかけなかったところもありますので、プラスマイナスゼロの、平均的な価格かもしれません。ハウスメーカーでも見積もりをとりましたが、不況のせいかハウスメーカーは結構値引き交渉にのってくれたので、値引きしてくれないベルクハウスと同じくらいの見積もり額がもらえましたよ。ベルクも交渉すればいくらか安くなるかもしれませんね。
    • 私は坪100万超えました。かなり凝ったので。3/4くらいの面積が珪藻土で気持ちいいですよ。
    • うちは、70万台前半くらいでした。
    • 作りつけの家具を安価にて製作してもらえました。
    • 設計料が通常の建築家さんにお願いした場合よりも低額です。
    • 坪80万円は本体価格と思ったほうが良いでしょう。トータルだと100万円超になると思いますよ。


    アフターサービス・保証[ ]

    • ベルクハウスではお引渡し後のアフターサービスに力を入れております。ホームリサーチと連携し、お引渡し後の定期点検、アフターサービスを行っております。定期点検は施工したベルクハウスではなく、第三者機関であるホームリサーチの有資格者が点検するので安心です。定期点検の点検内容に基づき、ベルクハウスのアフター部門がお住まいの不具合を改善いたします。(お引き渡し後の定期点検で、3ヶ月、1年、2年。保証期間10年。継続保障10年×2(有料))
    • 365日アフターサービス:請け負わせていただきました物件の建築情報・引渡後の維持・修理などについてデータ化し、お客様の緊急時に迅速な対応が出来きます。お客様とお住まいとの長いお付き合いをしっかりサポートできる体制を構築し、皆様の「住む喜びと安心」をさらに充実したものへと進化させるよう努めてまいります。
    • 瑕疵保証保険:建物は、「住宅の品質確保の促進に関する法律」により、10年間の瑕疵保証義務が課せられている新築住宅の基本構造部分の瑕疵に対し、一事故2,500万円を上限とし保証します。


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    営業[ ]

    • 打合せは当初は営業+建築家と三者で行いますが、大まかな間取りが決まった段階で殆どアシスタントの方と進めるようになります。急速に事業が拡大しているようで、人気の建築家と営業マンはとても忙しそうです。建築家の出番は当初思ってたよりも少ないです。(打合せは最初の2回くらい。後は殆どアシスタントとの打合せ)
    • 会社の対応も誠実だったし、若い社員が多いのでエネルギーある感じです。いい家を造ることが最大の宣伝、と言ってました。だから沢山のお客は取れない、とのこと。理にかなってると思います。
    • 大手ハウスメーカーやリフォームメーカーとお話したことがあったのですが、ここの我が家の担当の方のヒアリングの姿勢と態度、提案力などが一番でした。土地探しの段階から不動産屋さんと一緒に回ってくださいました。契約し着工に入る際は、きちんと挨拶回りにも出向いて頂けました。
    • 希望には柔軟な対応してくれます。しかしながら、打ち合わせをするためにまずは営業担当のスケジュールを押さえるというサービスというものを全く無視したパターンになりがちです。
    • コンペでは、建築家を人柄や相性で決めました。デザイン的には別の方だったりしたのですが・・・。おかげで今はその方と気軽に仕様の変更などを伝えています。
    • コンペで見たイメージ図があまりにも素敵だったので、実際の設計が進んでいくと上手くいかないこともあったりもします。
    • 社員の方も、驚くほど対応が早く、わからないことは毎日電話するほどです。社員教育も行き届いているように感じとれます。
    • 営業の方も一生懸命やって頂いていますが、ベルクの場合、大手HMのように既存商品が無いので「覚えればよい」というわけてなく営業の方も出来る方が限られているようです。
    • ベルクハウスの営業の方のズボラ加減に嫌気が差しちょっと後悔しています。
    • 営業と現場監督の伝達が全くと言っていいほど出来ていない。それまでの打ち合わせの内容が反映されていないのでこちらは「打ち合わせで話した」と言い現場監督は「聞いていない、図面に載っていない」と言う。結果的にそのやり取りの時間分工期が延びてしまうのだと感じました。
    • 営業の方のスキルや段取りに問題があります。
    • 施工が始まると管理は現場監督メインで建築家の出番は激減します。着工後に仕様変更しようとすると、監督さんと建築家さんと施主側とで意思疎通に注意しないと間違いが起こりやすいかもしれません。現場のチェックは、監督さんよりも建築家さんの方が厳しいというか施主側に、より忠実なのは建築家さんのような気がします。
    • 賃貸併用住宅契約しました。うちは設計士さんより営業の人の方が強かったです。設計士さんにあれやこれやダメ出しするのが、頼りになると思うか、キツいと思うか。でも、営業がしっかりしてたら設計士は言うことを素直に聞く人に、営業が頼りなかったらしっかりした設計士など、色々考えてコンペで決められると思います。建築費用がやはり高いが、毎回営業さんと設計士さんと家まで来てくれて、良い打ち合わせが出来ました。ただ、ベルクは施主支給はあまり良い顔はしないのでコストダウンはなかなか難しいかも知れませんね。


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    施工・設計業者[ ]

    • 現場監督はいくつも掛け持ちしていて大変そうですが、出来る限り顔を出してくれているようです。それに連絡もマメです。今日も現場へ行きましたが、監督も来ていました。
    • 大工さんも、無口で昔ながらの職人さんという言葉がぴったりの人で、設計図通りでは使いにくいだろうと変更の提案をしてくれたり、一生懸命にしてくれます。
    • 受注が多い分、限られた人数で多くの現場を見なくてはいけないようなのでムリが生じているようです。
    • 工事が中止している現場が近所です、外壁(モルタル塗り)が途中で終わっているみたいです、ラス網がむき出しのまま1ヶ月放置されています。
    • 確かに工期は延びましたが、それはデザイナーズ住宅だけあって、設計事務所のこだわりが強く、その辺の住宅とは比べ物にならないほど細かい設計だから。現場の対応が普通より遅れるのは当たり前かと。対応もすごく丁寧ですし、十分満足です。
    • ご近所さんから、ベルクさんの基礎工事が丁寧だとお褒めのお言葉を頂きました。
    • 大工さんの腕の方は、知り合いの工務店で働かれている方に素性を隠して一緒に来て頂きましたが「基礎はしっかりしてるし間違ったものは建たないと思う」とのことでした。
    • 工事行程はよく見に行ってましたが、断熱材の発砲ウレタンの吹き付け工事は、しっかりやってました。
      • 「フォームライトSL」吹き付け直後の現場にお邪魔しました。隙間隙間までビッッチリもこもこ泡が壁中に盛られていて、しっかり断熱されそうだなあ、と思いましたよ。構造躯体等にも大きな問題は感じませんでした。
    • 現場監督は監理がずさんで監理能力不足です。低い確率ですが、いい建築家といい大工と監督にあたれば大丈夫です。


    建物・構造[ ]

    • お客様の予算・プランに合わせた、最適な構造・工法で建築します。(在来工法・金物工法・2×4工法・鉄骨造・鉄筋コンクリート(RC)造)
    • 標準仕様に、ダイライト構法・IK工法・強固な金物で耐震対策を強化し。さらに、床においても24mm厚の構造用合板も標準仕様とし、長く安心して頂ける家づくりをご提案しております。
    • スラブ一体基礎:基礎は、鉄筋入りの強固なスラブ(床)と一体にするため、基礎を支える重要な骨となる鉄筋をベース部分にいたる所までマスの目のように配筋します。そのため、地面にかかる家の重さが均一化され、耐震性能に優れた家を実現しました。例え地震等で地盤の一部に問題が生じたとしても、傾く心配はありません。
    • 基礎底盤に30mmの断熱パネルを施工。よりハイスペックな高気密・断熱を実現しました。もちろん、綿密なチェックも欠かしません。基礎施工時には多数のテストピースを使用し、安全性を確かめます。
    • 次世代省エネルギー基準に対応する建物です。エネルギー基準の中で、最も高い等級4を実現しています。この基準を満たす住宅は、住宅金融支援機構の割増融資を受けられる場合もあります。
    • ノンフロン現場発泡ウレタン工法:ホルムアルデヒド、地球温暖化に影響を及ぼすフロンを全く含まない断熱材を採用しています。また、調湿効果もあり、木部構造材の腐れ等、ダメージを軽減します。
    • ベルクハウスオリジナルの「断熱パネル」を入れ、干渉部分には弾力性に優れた気密テープを施し、最高の高気密・高断熱性能を発揮。建物の耐久性能も向上させます。
    • 防震吊木:梁から伝わる振動を防震材で吸収、階下に伝えないようにサポートする構造部材です。24mm厚の構造用合板を留め、遮音性はもちろん、耐震性にも優れた剛床工法、15mm厚の遮音用石こうボードを標準仕様に。また、配管には防音材を巻いて水流音対策も施します。
    • 建具・キッチンや洗面化粧台に使用する天然突板、無垢フローリング、自然塗料など、世界中を駆け回り良質でリーズナブルな自然素材をご提案しております。
      • 自然素材の扱い(木製サッシ、珪藻土、無垢フロアー、スタッコラーストなど)は大手メーカーには無い魅力でした。実際建てた家の質感の良さはかなりのレベルです。
      • 自然素材も言葉だけで、断熱材はなんと石油製品。珪藻土はいまや自然素材ではないです。仕組みやベルトコンベアー的な家作りで、気持ちが足りない感じがしました。
    • 基礎の炭塗り、発砲ウレタン、無垢フロア等、元から仕様の良いものが標準装備になっています。
    • 我が家はコンペの時とは全く異なるデザインの家になりました。実際住んでみて、あぁしておけばよかったと思うこともありますが、総じて満足度の高い家ができましたよ。
    • 冬は暖かく、夏は涼しく快適で、間取りなども話し合いながら決めていけるので、満足しています。
    • ベルクハウスで建てて2年経過しました冬は暖かく夏は涼しい家で快適です。うちは床暖房は入れませんでしたが、冬も暖かく過ごせています。ちなみに1FはLDK+和室が一続きで30畳+吹抜けありですが14畳用のエアコン1台で問題ありません。但し寒いとか温かいは個人差がありますのでなんともいえませんが、ベルクハウスの場合は基礎断熱(具体的には基礎の内側の立上げ~返りの1m位まで発砲ウレタンで断熱)をしますのでそれが足元も暖かい要因かもしれません。


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    設備・仕様[ ]

    • オーダー家具(BROS):全てゼロからのオーダーで作るために、オーダーキッチン・家具・建具の専門会社(ブロスジャパン株式会社)を設立し、コストデザインされた安心・高品質のオーダキッチン・家具・建具をご提案いたします。生産を海外へ移行して高品質なものをリーズナブルな価格でご提供できるようになりました。
      • 展示場を見ると、とても立派な収納家具が並んでいますが、実際開いてみると内側が安っぽいとしかいいようがなかった。無垢の突き板を使用して居るとのことでしたが、施工後一年経っていないはずなのに微妙な隙間があちらこちらに…。
    • 三層サッシ:スウェーデン製木製トリプルガラスサッシ「レノホンダ」を採用しています。このサッシは、「スーパーエナジーガラス(LOW-E+アルゴンガス)」を装備し、最高水準の断熱・省エネルギー性能を実現しました。自然素材にこだわり、さらに最高の断熱・機密性能を実現できます。
    • 給水・給湯システム配管:安全性・快適性・経済性を提供する高品質ヘッダー方式を採用して、水漏れの発生を防ぎます。2箇所同時に使用しても、流量・温度変化が小さく、湯持ち時間が短いなど、節水、省エネにも役立ちます。
    • キッチンは有名メーカーのシステムキッチンです。食洗機、IHをつけて驚くほど安いです。浴室もベルクさんおすすめのユニットバスです。標準的な装備はほとんどついています。


    間取り[ ]

    • 私の家には吹抜けに渡り廊下があり、そこからバルコニーに出られるなど、遊び心や、アイディアはやはり建築家だなあ。。。という感じで、プランにはとても満足してます。大手HMにもプランを出してもらったのですがやはり既成商品の延長線上という感じが否めず、プランを聞いて「やっぱり予想の範囲内」という感じでした。


    評判[ ]

    • 建築家+HMのコラボが好評。


    その他[ ]

    情報提供元[ ]


    ikkodate/9758/160-250
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