日本国土開発

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    会社概要[ ]

    • 社名:日本国土開発株式会社(JDC CORPORATION)
    • 所在地:東京都港区赤坂4丁目9番9号
    • 設立:1951年4月10日
    • URL:http://www.n-kokudo.co.jp
    • 資本金:50億円
    • 売上高:736億円(平成23年6月1日~平成24年5月31日)
    • 1951年(昭和26年)4月に当時の内閣総理大臣吉田茂による土木工事の機械化施工を開拓、普及する目的で国策会社として設立されて以来、建設機械の賃貸から土木工事の請負へ、そして総合建設会社へと変貌を遂げてきた。


    建物・構造[ ]

    • JDC-超高層RC構法: 高強度コンクリートと高強度太径鉄筋、そして高強度せん断補強筋を主体構造に用いているため、十分な強度と粘りを持つなど優れた居住性と安全性を実現しました。さらに、柱、梁の断面寸法を低減化し、広い居住空間を確保するとともに、配筋形状の工夫により、各部位の変形性能を高めることで、耐震性および安全性の確立に成功しました。
    • コクド・SFコンクリート:SFコンクリートは、フレッシュ状態の高流動性と材料分離抵抗性という相反する性質を両立させた高流動コンクリートで、締固めすることなく隅々まで充填ができ、コンクリート工事の合理化が可能です。 高流動性は高性能AE減水剤を添加することで、また、材料分離抵抗性は低界面活性型セルロース系増粘剤FCA2000を添加することで確保しています。
    • 建物免震:独自の設計手法により、種々の免震装置を組み合わせた免震構法を実現でき、<高減衰積層ゴム>や<鉛入り積層ゴム>を用いる方法や、各種<積層ゴム>と<ダンパー>を組み合わせる方法全てに対応できます。特に<粘性ダンパー>という特殊な装置を自社開発しているため、多種多様な建物に対応することができます。
    • 床免震:機器免震ゆれガードクロスにて新たに開発したレール溝交差方式という免震機構。この全く新しい免震方式とユニット化されたフレームで低床化を実現しました。仕上げ高さを200mm以下とし、既存OAフロアの免震リニューアルも可能としています。もちろん、既存の床高(300~400mm等)に合わせての施工も可能です。
    • 免震台ゆれガード:様々な積載物に対応し進化した免震装置
    • 免震レトロフィット:既存建物の免震改修・中間階免震を採用した改修
    • コクド・ゆとりど~む:工場製作された膜体に張力を導入しながら膜工事を行います。膜材料で曲面を作るためには幾何学的に裏付けられた立体裁断と工学的に裏付けられた膜体への張力導入が不可欠です。コクド・ゆとりど~むは、独自に考案した張力導入法を採用しています。


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