共立建設

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    会社概要[ ]


    建物・構造・技術[ ]

    • NK-HRCシステム:独自のコンクリート打設方法によって、(財)日本建築センター「高層鉄筋コンクリート造技術指導委員会」の評価を取得しました。格段に合理化された工法で、1フロアあたり7日サイクルの高効率施工を実現し、在来工法に比べて、30階建ての全体工期を10ヶ月程度短縮することが可能になりました。
    1. 柱プレハブ鉄筋の吊込み・接合:柱鉄筋には、高強度太径鉄筋(SD490・最大径41mm)を使用。高精度で先組みした柱筋を吊込み、ネジグラウト継手で接合します。
    2. プレハブ型枠と薄肉PC版の設置:先組みした柱・梁型枠、床型枠兼用の薄肉PC版の使用で、型枠工事を大幅に短縮します。
    3. 梁プレハブ鉄筋の吊込み・接合:高精度で先組みした梁鉄筋を吊込み、ネジグラウト継手で接合します。
    4. 柱・梁コンクリートの連続打設:高密度に配筋された柱と梁に42N/mm2の高強度コンクリートを連続打設。新たに開発したコンクリート打込み・締固め装置を使用します。工期短縮・コスト低減・高品質達成のキーポイントとなる工程です。
    • 高強度コンクリート技術:高層鉄筋コンクリート造では高強度コンクリートや工業化工法が採用されます。この高強度コンクリートの技術では、弊社は平成16年に高強度コンクリート大臣認定(MCON-0966)を取得しています。
    • 免震構法/ビル免震:地盤と建築物との間に、建物を支持し、振動エネルギーを吸収する免震装置(オイレスL.R.B)を設置することにより、地震動に共振しやすい中低層の建物の周期を、共振しにくい長い周期に変え、建物に入る地震力を低減し、地震の激しい揺れから居住者を守る事ができます。平成5年に(財)日本建築センター「免震構造研究委員会」において技術指導を完了しました。
    • エアサポート工法®:当社及び(社)日本建設業経営協会中央技術研究所、古久根建設、徳倉建設、日東みらい建設、オイレス工業の6社共同で開発及び実用化を図った、住宅基礎と1階床の間に設ける免震層の高さを極限まで低くすることを可能にした新しい戸建て住宅免震工法です。
    • CFD制震構法:(株)オイレス工業製の摩擦ダンパーを使用したブレース型の住宅用制震構法です。大地震による建物の振動を摩擦熱による熱エネルギーに変換し、建物の倒壊や著しい損傷を抑制する効果が発揮できます。
    • リニューアル技術:共立建設では新築工事の他、古くより通信局舎や集合住宅のリニューアルを手がけ、そのノウハウを蓄積しています。ライフコストを考えた最適な建物リニューアルをご提案いたします。


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