ダイヤリックス

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会社概要

• 社名：ダイヤリックス株式会社
• 本社：東京都港区芝二丁目1番30号
• URL：http://www.diarix.co.jp/construction/index.html
• 匠の技を活かした注文住宅と最新の住宅事情に合わせたノウハウで、住宅からオフィスまで、皆様 ライフスタイル全般に亘って安心と信頼をお届けします。

評判

• 三菱系（より正確には三菱ケミカルホールディングスグループ）の会社です。従って、知名度は高くないとしても、会社の素性・信頼性においては確かなものがあると思います。住宅建築だけでなく、不動産業、保険代理店業も行っています。
• 関東地方では千葉県小林牧の里での宅地分譲・戸建分譲が中心ですが、他の地域でも対応可能とのことです。三重県の四日市周辺での業務がより主力のようです。

アフターサービス・保証

• 定期メンテナンス：6か月・1・2・10年点検。10年目の定期点検を実施したうえで、当社が定めた有料メンテナンス工事を 当社施工により実施していただいた場合のみ、構造躯体に限り、さらに10年間の 保証を致します。
• 定期点検の際に、少し気がついたことを言ったら、すぐに対応していただきました。

営業

• 営業さんの感じも良く、家への連絡はダイレクトメールくらいです。
• 営業の方は極めて紳士的です。
• 販売において強引さは無く、建築に関してはこちらの希望に対して誠実に耳を傾けていただけました。信頼度の高い会社との印象です。

価格・コスト

• "Allegre Air"(2X4) の場合の坪単価は５０万～５５万、"RAP21"という在来工法の場合の坪単価は５５万～６０万ぐらいとの話を伺いました（設計料、外構、電気・水道工事は含まない）
• 外構、諸費用以外すべてコミコミで坪50万円くらいにしては結構センスのよい家が多いです。
• 支払いも引き渡し入居後に一括のようです。

建物・構造

• 耐震性を高めるスラブ一体型基礎：基礎は耐震性能に優れたベタ基礎とし、コンクリートベース下部には防湿の為のフィルムを前面に敷き込みます。
• 壁内の結露防止に役立つ外壁通気工法：合板と外装材(サイディング)の間に通気層を設け、土台から小屋裏までを通気することにより、壁体内結露を防止し、建物の耐久性を高めます。
• 外張断熱の家『爽健（そうけん）』：屋根から基礎までを高性能の断熱材で包み、熱損失の多い開口部分にも断熱サッシを使用しているため優れた気密性、断熱性を誇り四季を通して爽やかで、健康に良い住空間を実現しています。
• RAP（ラップ）21システム：木質住宅のよさを活かし、「より強く」「より快適に」をカタチにした工法です。柱、梁には集成材を、接合部には高強度金物を使用し、外壁には構造用合板と断熱材をセットにしたパネルを使用しています。また天井、屋根には断熱性の高いポリスチレンフォームを組み込んだパネルを使用することで高品質の住宅を実現しました。外壁パネル(構造用合板9mmとポリエチレンフォーム55～90mmの複合パネル）を採用し、耐震性・断熱性を確保。集成材と高強度金物を使用する事で、4.5倍の壁倍率を実現します。
• Allegre Air（アレグレール）:地震、台風などの外力を6面全体で受け止めることで、力を効率的に分散し、抜群の強さを発揮します。また機密性や断熱性に優れ、省エネルギー住宅として注目されています。内部に12.5mmの石膏ボードを使用し、万一の火災の際も構造体の木部に火が直接当たらない様にして、内部出火の拡大を防ぎます。各部のファイヤーストップ材が火の燃え広がりを防ぎます。
• 居住生活を始めて半年以上経ちますが、特に問題も無く、満足しております。シックハウス等のトラブルもありません。

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