FPコーポレーション

提供: 住適空間(すてきくうかん)
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    会社概要[ ]

    • 社名:株式会社FPコーポレーション
    • 本社:北海道札幌市東区北42条東15丁目1番1号栄町ビル
    • URL:http://www.fpcorp.co.jp/
    • 注文住宅のFPコーポレーションは、地球環境や温暖化防止に配慮した省エネルギー住宅をご提案いたします。


    建物・構造[ ]

    • FPウレタン断熱パネル:ウレタン断熱パネルに使用されている硬質ウレタンフォームは、高分子化合物ポリオールと、イソシアネートを化学反応させ、同時に成形したものです。生産工場での製造過程では、木枠パネルにウレタンをプレス機で圧力をかけて注入発泡し、製品化します。このように圧力をかけることで、密度の高い硬質ウレタンとなりさらにウレタン樹脂成分が木枠と密着し、パネルと木枠が一体となって強さが高まります。
      • 水にも湿気にも強く、経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、パネルの素材内部について50年の無結露を保証しています。
    • 断熱力:標準で105mmのウレタン断熱パネルを使用する「FPの家」の断熱力は4.37。他の工法と比べても高い数値を示していることがわかります。(16Kグラスウール:2.22/ポリスチレンフォーム:1.25)
    • 熱伝導率:0.024W/m²K以下で、断熱材としては最高レベルに近いものです。
    • Q値(熱損失係数):標準Q値<1.9W/m2K(北海道はQ値<1.6W/m2K)
    • C値(相当隙間面積):「FPの家」は全棟気密測定後にお引き渡しをしています。その実測平均値は0.50cm²/m²以下ですが、1cm²/m²以下を基準としています。
    • FP軸組工法:断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと木枠パネルを一体成形したウレタン断熱パネルを建物の躯体に組み込むことにより、壁構造そのものになっています。そのため、一般の工法より強い剛性を備えた建物ができあがります。力学的強度を比較してみると、一般の軸組工法の強度を表す壁倍率は2.0 であるのに対し、FP軸組工法の壁倍率は3.4。すなわち1.7 倍もの壁組強度(応力=物体内部の抵抗力)を誇っています。
    • FPパネルは、軸とパネル、筋かいなどの一体形成構造が、壁全体で外から加わる力を受け止めるために、局所に力が集中することがありません。そのため壁の変形が少なく、耐震性・耐風性が向上しています。
    • 硬質ウレタンは直射日光にさらされることで劣化速度が速まることが考えられますが、床、壁、天井などの躯体の中に組み込まれているウレタン断熱パネルは、長期間にわたって維持されることが実証されています。
    • 硬質ウレタンの発火温度は木材とほぼ同じ400℃前後です。硬質ウレタンは製造時に混ぜる難燃剤(発泡体)には自消性があります。パネルの内部の圧縮された微粒子の気泡には対流性はありません。火は酸素が供給されなければ燃えることがないため、ウレタン断熱パネルの場合も壁の内部に酸素が送られず、燃え進みにくくなっています。
    • 遮音性がよく、外の雑音もシャットアウト。家の中でのお囃子の笛の練習も、ピアノの練習も、遮音性が高いので安心とFPパネルの遮音性に大満足。
    • 電車の騒音を84デシベルとした時、注文住宅「FPの家」の室内は54デシベル(当社実測値による)。断熱性・気密性の高い玄関ドア・窓を標準装備とし、住まい全体の気密性が遮音性をアップします。


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    設備・仕様[ ]

    • 第3種換気で24時間換気を採用しています。ダクトファンによって汚れた空気を排出し、空気の圧力差(負圧の状態)を室内につくることで、給気口から新鮮な外気を取り入れます。
    • 「FPの家」は1戸あたり年間冷暖房費50%削減と1世帯平均のCO2排出量を25%削減をめざしています。
      • FPの家×太陽光発電システム「FP SUNBRID」


    掲示板[ ]

    プラウドタワー池袋

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