行灯部屋(あんどんべや)
提供: 住適空間(すてきくうかん)
2018年8月28日 (火) 08:43時点におけるKurikuri (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''行燈部屋(あんどんべや)'''とは、直接外気に接する開口部(窓)がない部屋のことです。(物件の間取りなどでは、'''「...」)
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行燈部屋(あんどんべや)とは、直接外気に接する開口部(窓)がない部屋のことです。(物件の間取りなどでは、「サービスルーム」「納戸」と表示されていることが多いようです。)
- 建築基準法で「居室」は、「天井の高さが210cm以上、窓の面積が部屋の面積の7分の1以上」と決められています。
- 他の接している居室や廊下の開口部を全面引き戸にするなどして、納戸やサービスルームにも採光や通風が得られるようにするなどの工夫を行えば、「書斎コーナー」や「家事コーナー」などとして活用することも可能だといえます。
- 名前の由来は、江戸時代の遊里で、代金を払えない客を押し込めておく薄暗い布団部屋を「あんどん部屋」と呼んでいたことから転じた言葉だといわれています。
- 他の接している居室や廊下の開口部を全面引き戸にするなどして、納戸やサービスルームにも採光や通風が得られるようにするなどの工夫を行えば、「書斎コーナー」や「家事コーナー」などとして活用することも可能だといえます。
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By マンションマニア
2020年10月30日
当初よりぐっと値上げしてはいますが… 有明エリアを客観的に見た際のデメリットは「日常の買い物利便性がなぁ~」という思いがありました。 あくまで自炊派の私ならでは意見ではありますがスーパーマーケットが弱いなと。 当初は六本木ヒルズを目指すと言っていたものの結果はほぼイオン。 近郊・郊外のイオンやん!!と(笑) これは私にとってはかなりの好材料でした。 当初と違い近郊・郊外派の方にもおすすめしやすくなりました! |