無添加住宅

提供: 住適空間(すてきくうかん)
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    無添加住宅.jpg
     

    会社概要[ ]

    • 社名:株式会社無添加住宅
    • 本社:兵庫県西宮市下大市西町3-24秋田ビル
    • URL:http://www.mutenkahouse.jp/
    • 未来のこどもたちにできること。世界で一番自然に近い家。シックハウスのない国へ。


    評判[ ]

    • デザイン、実績、価格、対応、提案力、融通が効くかどうかなどは、代理店によってかなりばらつきがあります。すべては代理店次第です。
    • 無添加住宅本部や代理店同士のつながりで、色々な指導や技術援助もあるのですが、家づくり全てにおいて無添加住宅本部で品質を保証している訳ではないようです。
    • 無添加住宅で建てました。これから無添加住宅でお家を建てられる方のために、私の感想(意見)を申上げます。①全ては工務店次第。 詳しくは書きませんが、しっかり勉強して自分で判断できる知識が必要です。 是非、秋田社長と仲良くなってください。知識がないと質問も出来ません。②基礎や躯体、構造面、断熱、気密等について 無添加住宅に限りませんが、ここは自分の要望に絶対に妥協しない。知識不足のスタッフだと、ここをコストアップといって、いじって来ます。断熱は炭化コルクだけでなく、現場発泡フォームを採用したので夏も冬も快適です。オリジナル部材は(アレルギー症の方は除)臨機応変に使えばいい。③デザイン、設備など意匠系の設計事務所が提案するモダンなデザインはまず期待しない事。予算が潤沢な場合を除き、キッチンなどの設備にはメリハリを。湿気対策や部材選択などは、研究すれば自分なりに答えは出せます。正解というものはありませんが…。
    • あくまでフランチャイズ制なので、仕上がりとか対応の違いとかやっぱり工務店で差があるかなと思う。工務店によっては無添加住宅を扱いながら、違うブランド(合板フローリングや壁紙貼りまくり)を扱ってるとこ多いし。
    • 今年の年初に無添加住宅で引き渡しを終えました。検討中から契約後の打合せ中もこのスレッドを多少参考にしましたのでお礼も兼ねて現在の心境と情報をば。工務店とは色々揉めました、伝達ミスや見積りミスの類が多すぎて、その度に工務店側に都合の良い甘い回答が来るので是正するため交渉するのですが、それが大変だった。金額的なグレードに比べ工務店のコーディネートスキルが弱かった。住宅展示場に入ってるくらいの、その地域では中核のフランチャイズだったんですが。ただ一冬住んでみて、無添加住宅の建材には満足しています。もう無いですが、仮にもう一度建てる事があっても無添加住宅を第一候補にするかも。工務店は変えますが。あと無垢材と漆喰など難しい建材を扱うからか外注の大工さんをはじめ、基礎、左官、電気など職人さんの腕のレベルや意識は非常に高くてそこは大満足でした。そこが救いでしたね、まあ一番大事なことかも。続く
      • 断熱は通常の炭化コルクにウッドファイバーをオプションで付けましたが、まあ想定よりも暖かったですよ。実家の築40年の木造と比べるとかなり暖かい。直前に住んでた築25年の鉄筋コンクリートの賃貸マンションも暖かかったけれどそれに遜色無いくらいの印象。本州の雪の少ない都市部ですが。あとウッドファイバーのお陰か漆喰の特性か戸外からの物音があまり感じられず静かです。無垢無塗装の床材も素晴らしく気持ち良い。まあ食べ物など子供がこぼしたら即汚れます。そのあたりはダイニングテーブル周りは大きめのラグを敷くなど防御が必要ですね。屋内の漆喰も白くて明るく、雰囲気もあり良しです。
      • ただフランチャイズによって、外観、間取り、内装の仕上がりは結構変わりますので、数多く見て相性の合うところをキッチリ見分けた方が良いと思います。あとノウハウとスキルも。


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    アフターサービス・保証[ ]

    • 各エリアの代理店の体制に準じます。
    • 私の建てたところはすっごく丁寧で、でも補修はご自分でもできますよって言われて補修セットみたいなものをいただきました。なんかいーっぱい詰め合わせみたいなものでしたよ。でも、ほとんど補修してません。


    営業[ ]

    • 横浜エリアで無添加住宅を建てるのなら磯子にある廣瀬興業がオススメです。我が家はこちらに外構工事を依頼したのですが、社長をはじめ担当の営業の方などとにかく親切で丁寧な対応でした。営業の方から出していただいた外構プランもどれも素敵で迷ってしまう程でした。実際の工事の方も社長自ら現場で作業をして、とても緊張感のある現場で迅速かつ丁寧でした。


    施工・設計業者[ ]

    • 家を建てるのは工務店なので、いくら素材が良くても工務店がよくないと話にならないです。
    • 横浜にあるエスツーアンザイで建てましたが、漏水&間違えだらけでした。担当の営業(支店長)はいい加減で打ち合わせしたオプション工事はすべて間違え現場監督との連絡確認事項は全く伝わっていない状態。現場監督はその場しのぎで嘘をつく。工期は3ヵ月遅れでも何の連絡もしてこない。
    • 千葉の『無添加エコ住宅』にお願いしました。契約書や仕様書、打ち合わせ通りに施工されていない所が幾つかあり、今も補修されずに残っているものがあります。 外張り断熱材(炭化コルク)が軒天内側に貼られていないことが判明し、契約書(住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書に準じた施工を行うことを明記してます)通りの補修をお願いしたのですが、これは拒否されている状況です。
    • 奈良の日本中央住販さんで建てました。担当の方がいいかたでしたし、地元情報にも詳しくて色々相談できて良かったです。小さなトラブルはありましたが、日本中央住販さんは奈良県以外の現場がほとんどないらしくて、常に近所にいるので呼んだらすぐにきてくれて助かりました。
    • 無添加は合板を絶対に使ってはいけないわけではない。なぜかは知らないけど俺が考えるに、やはり安く仕上がる、耐震性が上がる等のメリットがあるからだと思う。3階建も法律の問題で合板無しでは絶対に作れないと聞いたことがある。ただ合板もアルミホイルで包むことでで接着剤の揮発を抑えている。長い年月で無毒化するそうだ。メーカーのシステムキッチンも洗面台も合板だらけだろ?でも引き出しが便利だからとか安いとかで、そっちを選択する人も沢山いる。俺もそうだ。どこまで無添加度合を落とすかは施主の判断になると思う。財布と理想とのせめぎ合いじゃないの?実際に100%無添加で作る人はなかなかいないと聞いた。無添加より安く無添加仕様で建てられるなら、じゃあそっちで建てれば?としか言いようがない。でもそれは化学物質過敏症患者が住めるような本当の無添加ではないと思う。無垢フローリングは燻蒸処理してないか?建具は他の新建材と同じ倉庫で管理してないか?大工さんは煙草を吸わないか?いろいろ無添加は気を使ってるらしいよ。


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    価格・コスト[ ]

    • 50万円~70万円(目安)
    • 延べ床面積約48坪(約160平米)/1階面積約32坪/一部2階建て⇒約2,850万円(火災保険・建物35年+家財5年=約60万円込み。太陽光発電4.16kW=240万円込み。土地代金別。電気工事や照明器具は、嫁の親戚の電気工事店に依頼をしたので約100万円が別料金。カーテンが未定のため別料金。外構工事も未定のため別料金)
    • 一度だけ完成見学会に参加したところ、表面だけ無垢の50万円/坪とオール無垢の60万円/坪の2種類があると聞きました。勿論オプション品やら間取りによって変わってくるのでしょうが、工務店によってそんなに違うものなのでしょうか?
      • 私も坪50ぐらいと言われました。でも、天井を漆喰にするのはオプション、外壁漆喰も、瓦屋根もオプションでした。その工務店によって、標準が違うと思いますので、それを確認しておかないと計算が狂います。


    建物・構造[ ]

    • 屋根:石/断熱:コルク/床材:天然無垢/接着剤:米のり・にかわ/防腐・防蟻・防カビ:柿渋 を使用。
    • 食べれる位に安全らしい。不動産屋の社長が家を建てる候補会社の1つだって言ってたから、悪くはなさそう。
    • Cタイプ、Sタイプ、Nタイプと3商品があり、一番高いCだけが合板使わず天然の竹を使ったネットを使ってるようです。逆に言えば、SとNでは家は呼吸しないので、外に吸放湿しないから中がカビやすいのでしょう。
    • 日頃のお手入れが大変です。毎日の掃除機で少しでも壁にぶつかれば、漆喰の粉が落ちてくる。無垢材の床は、コードがすれただけでも当たり所が悪いと粉が落ちます。。施工業者にオリーブオイルをワックスの代わりに塗るように言われましたが塗ってみると、いつまでもぬるぬるして、足も脂っこくなる、なにより手作業で床にはいつくばって塗らないといけないから本当に大変。
    • 漆喰は建物ができた時だけ壁のコーナー部分にひび割れが入ってましたけど、自分で漆喰を水に溶いて筆で補修すると、見えなくなりました。
    • 無添加住宅に住んでみて結構経ちますが、住み心地はとてもいいですよ。わたしもそうですけど、子供たちもくつ下を履かない生活をしています。畳の代わりにシンゴンっていう床を使いましたけど、とっても暖かいですよ。子供が大喜びしてます。桐の木みたいです。
    • 炭化コルクは厚みを3センチと5センチとあるみたいで、屋根は外と内とサンドイッチみたいに炭化コルクをいれたんで、夏はとっても涼しいですよ。
    • うちは下の子がアトピーだったんですけど、すっかり治りました。
    • 無添加住宅の商品そのものについては、とても気に入っています。娘の化学物質過敏症の症状もかなり軽減されてきて、重度の過敏症である知人もたまに避難に来るほど室内の空気はきれいです。
    • エアコンなしだと室内も蒸し暑くなりますが、漆喰を使うと少し温度が下がります。実際に漆喰壁に手のひらをあててみるとひんやりと感じます。
    • 気温の高い日も家の中涼しいですよ。屋根裏も暑くないです。家の中の生活臭がしません。漆喰のおかげでしょうか?快適です!
    • 漆喰は施工直後には独特の臭いがあります。でも、接着剤の臭いよりかはマシだと思います。そしてだんだん抜けてきます。
    • 約4年住んでいますが本当にカビが生えやすいです。クローゼット内も漆喰ですがカビが生えるので、人が来た時以外は常に開けっ放しです。
    • 立川の住宅展示場に行きました。でも、30分くらいした頃、旦那が鼻がむずむずして目が痒くなったと言い出して・・・無添加なのに?!とビックリしたけど、言われてみれば私も鼻がむずむずするような・・・カビだったのかもしれないです。
    • 無添加 この猛暑にはいいですね。 ひんやりして 涼しいし…本当に最高
    • 住んで1年経った感想としては・・・メリット カラッとしてて体感温度が低く感じる。漆喰の質感が良くて、クロスには無い味がある。凹んでも簡単に補修ができる。汚れにくい(もし汚れても削ってきれいにできる)デメリット 傷がつきやすい(掃除機や家具の角などで)隅部にクラックが入る。坪単価が若干高い。こんな感じでしょうか。今までビニールクロスの家に住んでましたが、メリットデメリットいろんな面を考えても大満足しております。正直、漆喰と無垢フローリングに慣れると、人工的な素材の家には住む気がしなくなりますね。
    • 無添加住宅の夏場のよさを体感して魅力を感じました!ただ、冬場の暖かさや光熱費が気になります。高気密高断熱、というより素材重視のようですので。当方北東北在住ですが、実際に住まわれている方、暖房器具の種類と併せて教えてください。
      • 同じ北東北在住で現在建築中です。実際にまだ住んではいないのですが、某無添加住宅代理店の完成見学会に行った時には、お家の中は暑いくらいの暖かさでしたよ!断熱材はウレタンパネルかウッドファイバーが選べました(代理店によって違うかもしれません)柱の太さは4寸で断熱材は120mm。一般的な家よりも柱も断熱材も断然厚いです。(高気密高断熱&省エネで賞をとったことのある工務店さんです)暖房器具はヒートポンプ式のパネルヒーターです。玄関だけエコヌクールという床暖が入っていて冬に雪で濡れた靴が乾いて、ポカポカした状態で履けるのがありがたいと思いました。あと、地中熱を利用した冷暖房(HR-C)も扱っていました。家の中が洞窟の中のような自然なひんやり感になります。エアコンが苦手なので、即採用しましたよ。参考になりましたら幸いです。
    • 今年引き渡しで数ヶ月住んでます。湿気ぜんぜん問題ない。むしろ快適。そして生活臭がしない。せっかくの注文住宅だから、注文しまくったけど対応もよかったです。こればっかりは工務店の差と、設計者との相性があると思いますが。無添加住宅の特徴は他社にはない厚塗りできる漆喰壁と石屋根だと思う(わたしはシックハウスとかではないので)。それが気に入った人は候補に入れてもいいと思う。大手HMのバネルを組み合わせていく作り方は、どこも同じで何が違うのかよくわかりません。無添加住宅の漆喰壁はかっこいいすよ。
      • 生活臭がしないどころか、木の香りがずっと持続しています。ほとんどのお客さんが、家に入った瞬間「いい香り!」と言ってくれます。ビニールクロスのボンドの匂いが全く無いので、本当にナチュラルな感じで癒されますよ。
    • 無添加の家に住み始めたばかりですが、うちは断熱材を追加しているのでとっても暖かいです。標準は30ミリの炭化コルクの外断熱ですが、うちは50ミリにしてもらって、壁内にはポリエステル系の断熱材が入ってます。OBオーナーさんの見学会のときはやたらと寒々としていたので(30ミリ炭化コルクのみ)追加をお願いしました。ポリエステルの断熱材については、無添加の家なので気密シートなどは張りたくなかったので、気密シート施工をしなくても良い断熱材だったので採用しました。ウールの断熱材に混紡させているもので、ウールは防虫剤の心配もあるのでポリエステルのみの断熱材にしました。ダブル断熱仕様といえるのでしょうか?このところ、朝一番外気温は5度くらいですがリビングはほぼ18度を毎日キープしてます。(暖房なしで)床は30ミリのパインの無垢です。冬でも素足で触れてもほんのり暖かさを感じます。床下にも50ミリの炭化コルクを施工して、その上に床材が乗っている形なので、暖かいですし、クッション性も高いので足への負担もかなり違います。無垢の床は固いというイメージですがまったく違います。
    • 無添加の空気は素晴らしいですね。今まで10数回打ち合わせや見学で無添加住宅に上がりました。ある日、間取りの参考にしようと他社のモデルハウスに行きましたが、接着剤の臭いに我慢できず、すぐにそこから出ました。冗談じゃなく無添加じゃないと満足出来ない体になったようです。提案していただいたプランも斬新で、毎回無添加に打ち合わせに行くのが楽しみです。
    • うちを建てた代理店が、無添加住宅仕様の中古住宅のフルリフォームをしたのですが、予算の関係でハーフハーフという感じで家の半分が無添加仕様の家でした。見学会があったので見学しましたが、一階が無添加仕様、二階がビニールクロスに合板フローリングという仕様でした。二階は接着剤の臭いが凄かったです。階段を境に無添加の空気は素晴らしいというのが短い時間で体験できました。普段は無添加の家で生活しているのでわかりませんでしたが、普通の家を建てるとこんなに匂うのかとつくづく体感しました。予算がないとはいえ、普通仕様を半分取り入れるとか、ちょっと信じられない行動だとは思いますが・・・


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    設備・仕様[ ]

    • キッチンやお風呂や壁紙など完全な無添加のものから、既製品まで顧客の予算や要望にあわせて選択できるようです。


    掲示板[ ]


    ikkodate/18233/911-931

    毎月100組以上の相談を受けるマンションマニア!
    avatar
    By マンションマニア
    2023年01月17日
    部屋選びについて参考にしていただければ幸いです。

    第一期は条件の良い南東・南西側から販売となるわけですが中住戸の間取りも10m超のワイドスパンであるなどどの部屋を選ぶか悩むマンションですよね。

    まず、角住戸か中住戸で迷ってしまった際に考えていただきたい点としては

    「座って眺望を楽しみたいのか?」

    です。

    今作はプレミアムなどを除き基本的にはバルコニーガラスが乳白色となります。
    そのため中住戸では座った際に空は見えても視線の正面はガラス手摺で遮られてしまいます。(完全に外が見えないほどではなかったですが透明に比べるとだいぶ外が見えにくくなる)

    座って眺望を楽しみたい~ということであれば角を選ぶべきでしょう。そうでなければ使いやすさで選ぶことおすすめいたします。

    角の南東南西、南西北西どちらにするかはスカイツリービューを楽しみたいなら南西北西、日当たり重視なら南東南西という選ぶ方でよろしいかと思います。

    階数に関して声を大きくしてお伝えしたいのは選べるうちは16階以上にすべきということです。これは迷う必要がないレベルです。特別なこだわりがない限りは何の迷いもなく16階以上にすべきです。

    換気方式が大きく変わります。15階以下は壁ポコ(レジスター)あり、16階以上は全熱交換はないものの天井付近からの機械換気となるため見た目もそうですし壁ポコ周りが寒い&汚れる&掃除がめんどい問題がありません。

    電動吸気シャッターがつくのは1R等一部ですからそこはどちらも変わらないのですが壁ポコはないほうが良いですから選べるうちは15階以下を選ぶ理由はないでしょう。

    ※MFタイプなど一部タイプは15階以下でも機械換気(壁ポコなし)となります

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