FPコーポレーション

提供: 住適空間(すてきくうかん)
2012年12月6日 (木) 16:46時点におけるRenren0126 (トーク | 投稿記録)による版

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    会社概要

    • 社名:株式会社FPコーポレーション
    • 本社:北海道札幌市東区北42条東15丁目1番1号栄町ビル
    • URL:http://www.fpcorp.co.jp/
    • 注文住宅のFPコーポレーションは、地球環境や温暖化防止に配慮した省エネルギー住宅をご提案いたします。


    建物・構造

    • FPウレタン断熱パネル:ウレタン断熱パネルに使用されている硬質ウレタンフォームは、高分子化合物ポリオールと、イソシアネートを化学反応させ、同時に成形したものです。生産工場での製造過程では、木枠パネルにウレタンをプレス機で圧力をかけて注入発泡し、製品化します。このように圧力をかけることで、密度の高い硬質ウレタンとなりさらにウレタン樹脂成分が木枠と密着し、パネルと木枠が一体となって強さが高まります。
      • 水にも湿気にも強く、経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、パネルの素材内部について50年の無結露を保証しています。
    • 断熱力:標準で105mmのウレタン断熱パネルを使用する「FPの家」の断熱力は4.37。他の工法と比べても高い数値を示していることがわかります。(16Kグラスウール:2.22/ポリスチレンフォーム:1.25)
    • 熱伝導率:0.024W/m²K以下で、断熱材としては最高レベルに近いものです。
    • Q値(熱損失係数):標準Q値<1.9W/m2K(北海道はQ値<1.6W/m2K)
    • C値(相当隙間面積):「FPの家」は全棟気密測定後にお引き渡しをしています。その実測平均値は0.50cm²/m²以下ですが、1cm²/m²以下を基準としています。
    • FP軸組工法:断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと木枠パネルを一体成形したウレタン断熱パネルを建物の躯体に組み込むことにより、壁構造そのものになっています。そのため、一般の工法より強い剛性を備えた建物ができあがります。力学的強度を比較してみると、一般の軸組工法の強度を表す壁倍率は2.0 であるのに対し、FP軸組工法の壁倍率は3.4。すなわち1.7 倍もの壁組強度(応力=物体内部の抵抗力)を誇っています。
    • FPパネルは、軸とパネル、筋かいなどの一体形成構造が、壁全体で外から加わる力を受け止めるために、局所に力が集中することがありません。そのため壁の変形が少なく、耐震性・耐風性が向上しています。
    • 硬質ウレタンは直射日光にさらされることで劣化速度が速まることが考えられますが、床、壁、天井などの躯体の中に組み込まれているウレタン断熱パネルは、長期間にわたって維持されることが実証されています。
    • 硬質ウレタンの発火温度は木材とほぼ同じ400℃前後です。硬質ウレタンは製造時に混ぜる難燃剤(発泡体)には自消性があります。パネルの内部の圧縮された微粒子の気泡には対流性はありません。火は酸素が供給されなければ燃えることがないため、ウレタン断熱パネルの場合も壁の内部に酸素が送られず、燃え進みにくくなっています。
    • 遮音性がよく、外の雑音もシャットアウト。家の中でのお囃子の笛の練習も、ピアノの練習も、遮音性が高いので安心とFPパネルの遮音性に大満足。
    • 電車の騒音を84デシベルとした時、注文住宅「FPの家」の室内は54デシベル(当社実測値による)。断熱性・気密性の高い玄関ドア・窓を標準装備とし、住まい全体の気密性が遮音性をアップします。


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    設備・仕様

    • 第3種換気で24時間換気を採用しています。ダクトファンによって汚れた空気を排出し、空気の圧力差(負圧の状態)を室内につくることで、給気口から新鮮な外気を取り入れます。
    • 「FPの家」は1戸あたり年間冷暖房費50%削減と1世帯平均のCO2排出量を25%削減をめざしています。
      • FPの家×太陽光発電システム「FP SUNBRID」


    掲示板

    毎月100組以上の相談を受けるマンションマニア!
    avatar
    By マンションマニア
    2023年06月19日
    ※スムログ公開記事と同内容となります

    晴海フラッグタワー棟(スカイデュオ)の販売開始が近づいてきました。

    こちらの記事ではスケジュール(予定)と私なりの戦略(と言っても当たり前の内容ではあるのですがm(__)m)を共有させていただければと思います。

    まずスケジュール(予定)については下記の通りを予定しています。

    ■受付開始:7月8日(土)~7月16日(日)
    ※オンライン登録は7月14日(金)締め切り
    ■抽選会:7月17日(月・祝)
    ■重要事項説明会 :7月21日(金)~30日(日)
    ■契約会 :7月28日(金)~8月6日(日)

    オンライン登録に関しては事前申請(身分証の提出も要)をしておかなければなりませんがもしそれが間に合わなくとも通常通りモデルルームにて申し込みが可能です。

    もちろんモデルルームへ訪問済みであること、資金計画が確定していること(住宅ローンであれば事前審査のOKが出ている)が条件となりますでふらっと訪問して申し込み~はできません。

    要望書(希望住戸)で出した部屋と違う部屋を申し込めるのか?と心配される方も少なくないかと思いますが資金計画上問題がなければ要望書を出した部屋以外でも申し込むことが可能です。

    ただし、オンライン登録で要望書を出した部屋以外に申し込む場合は事前に担当営業さんへメールでもいいので連絡しておいた方がスムーズでしょう。そうしないと「あれ?間違えて入力してしまったかな?」となってしまいお互いに連絡の手間が増えてしまいます。

    さて、どこの部屋に申し込むかですね。

    これまで通り大きく分けて2通りであることは言わずもがなではあるのですがタワー棟は背が高くマンション内でも価格差が大きいためこれまで以上にこの戦略が確かなものになるのではないかと考えています。

    その大きく分けて2通りというのは

    ①ホームランを狙うのか

    ②セーフティバントでもいいので塁に出るのか

    です。

    ①に関しては倍率が10倍(1戸目2倍優遇はありますがそれは皆同じ)どころではおさまらず20倍、30倍となるあきらかにお得感のある部屋です。あきらかに価格の歪みがある東向きや角住戸、3LDKの単価安住戸などなど。価格がバグっている部屋は当然ながら大大大抽選会となるでしょう。

    ②はマンション内でお得感があんましない部屋です。上階になればなるほど単価は高くなるのに眺望はスペシャルにならない(むしろ煙突がより気になる等)、その価格出して1LDKなら2LDKの低層階買えちゃいますね~その価格出して2LDKなら3LDKの低層階買えちゃいますね~、そのグロスなら周辺中古も見えてきちゃいますね~というような部屋は先日私が確認した時点で1倍(1組)も多かったです。あくまで要望書段階ではありますが無抽選もいけそうな部屋もあります。

    でも、冷静に考えれば周辺の中古と同じような価格で購入できる新築というだけで価格のバグであるとも言えます。そりゃ運さえよければホームランが打てるわけで狙いたくなる気持ちもわかりますが心の底から晴海フラッグのファーストオーナーになりたいのであればセーフティバントで塁に出ることを優先するというのも賢い選択なのではないでしょうか。もちろんセーフティバントだって簡単なことではないですがその勇気さえ出せば塁に出れる可能性が高くなるわけです。

    20倍や30倍はあんまし当たる感じはないですが3倍なら当たることも想像しやすいですよね。

    「お得すぎる部屋だから晴海フラッグに住みたい(もしくはがっつり儲けたい)」のか「純粋に晴海フラッグに住みたい」のかで戦略は変わってくるわけですが純粋に晴海フラッグに住みたいのに『強欲』になってホームランを狙い空振り三振に終わるくらいなら塁に出れる可能性の高いセーフティバントという戦略もおすすめしたいところです。

    なお、私は板状棟の第一期で運の良さという実力もないくせに強欲にホームランを狙い空振り三振しました…ww

    私みたく一次取得ではなく当選したらラッキーという状況ならホームラン狙い、一次取得でポジションセットを優先したいなら強欲組や投資家さんと戦っている場合ではないので塁へ出ることを優先というのが基本的なおすすめパターンとなります。

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